マチェイ監督 ロッカールームで「非常に重大な事態である」という話をした



《マチェイ スコルシ?ャ監督

セレッソは非常にまとまった、良い守備をするチームでしたので、難しいゲームが待っているというのは試合前から分かっていました。5-4-1のブロックを破る練習を、今週は、ずっとしてきました。

前半は、相手の強いハイプレスもあり、背後のスペースを突くことができませんでした。そして本日も、CKから失点してしまい、プレッシャーがかかる状況になってしまいました。ここ3試合は、似たようなシナリオになってしまっています。そして本日も、前半終了まで、前半のうちに流れを変えることができませんでした。

後半は、選手の交代は行わないで、配置だけを変えました。それで、ビルドアップが良くなったと思います。勇敢なプレーが増え、間のスペースや、サイドのスペースを突くことができていたと思います。そして、いくつかの良いチャンスも作りましたけれど、それが得点に繋がりませんでした。

C大阪の守備が非常にまとまっているということは認めざるを得ません。ガンバ戦も、柏戦も分析しましたが、このチームに対して、チャンスを作ることは難しいであろうと思っていました。このような試合では、決定率が非常に重要になってきます。数少ないチャンスでゴールを決めなければいけません。

3試合連続で無得点、3試合連続で失点をし続けていますので、我々にとって、タフな状況となりました。試合が終わってからロッカールームで、選手たちにも「非常に重大な事態である」という話をし、「今後、本当にベストを尽くしながら準備をしていかなければいけない」という話をしました。希望の持てない試合だったわけではなかったと思います。良い時間帯もありましたけれど、90分間が経ったところでの結果がこれでした。

Q:サミュエル グスタフソン選手がベンチ外だった理由は?
A:先週から、膝に少し問題を抱えていましたけれど、2日前にメディカルからストップがかかり、本日の試合に起用することはできませんでした。



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J1第33節・C大阪戦=監督コメント

マチェイ監督 ロッカールームで「非常に重大な事態である」という話をした



《マチェイ スコルシ?ャ監督

セレッソは非常にまとまった、良い守備をするチームでしたので、難しいゲームが待っているというのは試合前から分かっていました。5-4-1のブロックを破る練習を、今週は、ずっとしてきました。

前半は、相手の強いハイプレスもあり、背後のスペースを突くことができませんでした。そして本日も、CKから失点してしまい、プレッシャーがかかる状況になってしまいました。ここ3試合は、似たようなシナリオになってしまっています。そして本日も、前半終了まで、前半のうちに流れを変えることができませんでした。

後半は、選手の交代は行わないで、配置だけを変えました。それで、ビルドアップが良くなったと思います。勇敢なプレーが増え、間のスペースや、サイドのスペースを突くことができていたと思います。そして、いくつかの良いチャンスも作りましたけれど、それが得点に繋がりませんでした。

C大阪の守備が非常にまとまっているということは認めざるを得ません。ガンバ戦も、柏戦も分析しましたが、このチームに対して、チャンスを作ることは難しいであろうと思っていました。このような試合では、決定率が非常に重要になってきます。数少ないチャンスでゴールを決めなければいけません。

3試合連続で無得点、3試合連続で失点をし続けていますので、我々にとって、タフな状況となりました。試合が終わってからロッカールームで、選手たちにも「非常に重大な事態である」という話をし、「今後、本当にベストを尽くしながら準備をしていかなければいけない」という話をしました。希望の持てない試合だったわけではなかったと思います。良い時間帯もありましたけれど、90分間が経ったところでの結果がこれでした。

Q:サミュエル グスタフソン選手がベンチ外だった理由は?
A:先週から、膝に少し問題を抱えていましたけれど、2日前にメディカルからストップがかかり、本日の試合に起用することはできませんでした。



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