(有賀久子)
GS突破!きょう26日18時、ガンバ大阪ユースと対戦
第48回 日本クラフ?ユースサッカー選手権(U-18)大会のグループステーシ?が、7月22日(月)から始まり、休息日をはさみ、きのう25日(木)に各地で第3節が行われた。Gク?ルーフ?の浦和レッズユース[監督:平川忠亮、コーチ:城定信次、GKコーチ:塩田仁史、トレーナー:齊藤真広]は大阪会場となり、第1節、第2節はヤンマーフィールド長居で、第3節はJ-GREEN堺・S1で試合に臨んだ。
初戦のAC長野パルセイロU-18戦は緊張からか動きが硬く、14分に失点し、重たい雰囲気が広がったが、試合終盤の68分にセットプレーからDF横山海斗のヘディングシュートで追いつき、何とか1対1で終えた。
第2節は、V・ファーレン長崎U-18との対戦。31分にFW山根且稔、33分には、トップチームへの第2種登録が報告されたFW照内利和が立て続けにゴールを決め、2対0とリード。照内は、49分にも力強いヘディングシュートを決めた。このダメ押しの一発は、勝利を確実にすると共に、得失点差で他チームに大きくリードする貴重な1点となった。
夕方のゲームとはいえ、30度超えと日中の暑さが残る中、タフな戦いを乗り越え、Gク?ルーフ?の首位に立った浦和は、きのう25日(木)、17時からJ-GREEN堺・S1で、北海道コンサドーレ札幌U-18と対戦した。
札幌は得失点差で3位に位置するも、勝ち点差はわずか1。他会場を含め、最終節の結果次第で、順位は入れ替わる。 “勝つしかない札幌”、昨季と同じシチュエーションだった。昨季は、浦和が先制するも、次の1点が決められず、札幌の逆転を許し、3対1で敗戦。グループステージで敗退していた。
平川監督は、当時、コーチという立場だった。「去年、一緒に夏を戦って、悔しい思いをして、じゃあ、今年、どういうところを変えていけば、予選突破、さらにその上を狙えるのかを考えてきた」と振り返る。
“勝って、予選突破を決める”・・・・・・
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