氏名:有賀久子(アリガ ヒサコ)
出身地:埼玉県さいたま市(旧与野市)
生年月日:1980年4月2日
出身校:実践女子短期大学
ライター歴:2000年〜
趣味:トライアスロン
好きな言葉:笑顔
好きな食べ物:チーズ
《選手名鑑と同じ質問にライターも答えました!!》
Q:神様から、ライター以外で才能を一つだけ伸ばしてあげようと言われたら? それはなぜ?
「歌唱力。高校時代は、カラオケ全盛期。試験期間で部活(ソフトボール)が休みの日は大原サッカー場へ通うか、カラオケへ行くことを楽しみにしていました(えっ!? 試験勉強のための期間でしたっけ?)。歌唱力があがれば、演歌やバラードなどを完璧に歌いこなせるのに……。最近の安室ちゃんの曲も難しくなったしな……」
Q:もし、埼スタ(ホームゲーム時)で記者以外になるとしたら? その理由は?
「ボールボーイ。試合を間近で、ピッチレベルで観ることができるから。今季のホームゲームで、ボールがピッチ内に2個入ってしまったことがあったのですが、ボールの近くにいたGK西川周作選手が、ボールボーイに優しいタッチのキックで返していたんです。公式戦での、西川選手の“生蹴り”を受けたボールボーイの子の姿を記者席から観た時、「いいな」とつぶやいていました」
Q:写真大喜利「シャーレくんになったつもりで一言どうぞ!!」
A:「早く写真撮ってよ〜」
「実は、私がこの写真の撮影者。本当はシャーレくんの後ろにいる選手を撮影しようとカメラを向けていたのですが、シャーレくんが割り込んできました。試合の日、南広場やコンコース付近でシャーレくんを見かけたら、どうぞカメラを向けてください。目立ちたがりな、いたずらっ子がシャーレくんです」
Q:自己PRまたはユーザーに一言
「Jリーグ元年から浦和レッズを見続け、大原サッカー場で練習をメモすることが好きでした。その好きが仕事になり、鈴木啓太選手が加入した2000年から取材活動を始め、早16年目。選手の顔ぶれは当時と変わりましたが、サッカーを追い続けることの楽しさは変わりません。浦和レッズのOVER30の選手たちの輝く姿に刺激を受け続けながら、選手がプレーの瞬間に何を感じたのかに注目しながら取材活動を進めます」