関根貴大、パスの選択 松尾の前に、というのは意識していた

《関根貴大

あれは狙っていたので。右に人数をかけたら、松尾は開いていて、1対1という感じでした。(攻撃に力が残っていないケースもあったが)右は、僕が守備の時に下がっていたので、松尾が上がって、ブライアンと(渡邊)凌磨と松尾の3枚でハメに行って、僕がウイングを見て、4-3-3みたいな感じになっていたので、そこでパワーを残して、前の選手が、ある程度、良い形で受けて、体力が残っている状況で攻めるシーンを作れたので、そこが良かったかなと思います。

(自分のシュートシーンは)焦りですね。焦りがあったから、決められなかったのが、一番正しい答えかな。(得点差ではなく)自分にチャンスが来たというところで。相手GKも出てきていたので、そこの駆け引きで負けてしまったという感じです。

(後半冒頭の勢いは)違いはないが、やりたいことをやれたというか、相手も体力的に厳しい状況でロングボールを蹴って、そこのセカンドボールをひろえていたし、前半もああいう風になる可能性はありました。押しこまれると、前半みたいな展開になるというだけなので。紙一重だと思いますけど。

(1点目に繋がるシーンは)自分の中では、右サイドで作っていれば、左の松尾は1対1になる状況だったので、松尾の足もとに出すよりも、前に出した方が良いという、それを狙っていたところ。松尾の、後半も走ったシーンは、アイツの前に落としてあげようというのは意識していました。



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試合レポート|J1第36節・広島戦=選手コメント(関根)|レッズプレス!!

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J1第36節・広島戦=選手コメント(関根)

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関根貴大、パスの選択 松尾の前に、というのは意識していた

《関根貴大

あれは狙っていたので。右に人数をかけたら、松尾は開いていて、1対1という感じでした。(攻撃に力が残っていないケースもあったが)右は、僕が守備の時に下がっていたので、松尾が上がって、ブライアンと(渡邊)凌磨と松尾の3枚でハメに行って、僕がウイングを見て、4-3-3みたいな感じになっていたので、そこでパワーを残して、前の選手が、ある程度、良い形で受けて、体力が残っている状況で攻めるシーンを作れたので、そこが良かったかなと思います。

(自分のシュートシーンは)焦りですね。焦りがあったから、決められなかったのが、一番正しい答えかな。(得点差ではなく)自分にチャンスが来たというところで。相手GKも出てきていたので、そこの駆け引きで負けてしまったという感じです。

(後半冒頭の勢いは)違いはないが、やりたいことをやれたというか、相手も体力的に厳しい状況でロングボールを蹴って、そこのセカンドボールをひろえていたし、前半もああいう風になる可能性はありました。押しこまれると、前半みたいな展開になるというだけなので。紙一重だと思いますけど。

(1点目に繋がるシーンは)自分の中では、右サイドで作っていれば、左の松尾は1対1になる状況だったので、松尾の足もとに出すよりも、前に出した方が良いという、それを狙っていたところ。松尾の、後半も走ったシーンは、アイツの前に落としてあげようというのは意識していました。



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