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(有賀久子)

勝敗のカギを握るベンチワーク
攻撃サッカーの背景に、大量リード後の失点はあってはならない。
3対0とした時点では、得点を奪う時間と展開を含めて、アウェイゲームの、良いゲームコントロールだったと振り返ることができる。勝ち点3を得たからこそ、失点の形が安すぎるのはもったいない。
前半から、まず簡単にクロスを許し、次に中央で簡単に頭で合わされた。GK西川周作のセーブや伊藤敦樹の危険な攻撃の芽をつむランニングなど、多くの場面で集中力高く守っていたが、どうもクロス→ヘディングシュートの展開だけはピンチを招いていた。
その中で、ポイントになるのは、ベンチワークだろう。前・後半ともに20分過ぎから新潟の時間帯が増え、押しこまれていた。そこに加えて66分、両ベンチが同時に2枚替えを行う場面があった。
インサイドハーフ2人とも顔ぶれを変えた浦和は、投入された安居、小泉の特長の半分ぐらいしか生かせなかったと感じる。交代直後、小泉がボールをおさめたところをキッカケにチアゴ サンタナを経由し、前田直輝の得点に繋げたが、一旦、守勢にまわると、投入時の指示も関係してきて、攻撃機会あるいは推進力を出したい場面で、交代選手の特長が出にくい状態となった。今回、パワーダウンとまでは言わないが、本来、交代を機に、陣地回復であったり、状況を好転させたいところ。
ただ今節は、82分のブック(エカニット・パンヤ)の投入、11分という長いアディショナルタイムの中での佐藤瑶大の投入による5バックの策が効いた側面もある。今後、暑い夏を迎えるにあたり、交代策は勝敗の鍵を握る。ベンチに誰を入れて、どんなタイミングで起用するか。よりマティアス監督の決断に注目したい。
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2026/05/02

2026/05/02

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