《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
Jリーグは毎試合厳しい戦いになり、あすも難しい試合になる。アルビレックス新潟は下位にいて残留を争っている最中だが、今の順位にいるチームではない。質の高い選手、チームとしてのまとまりがある。今の順位にはそぐわない。彼らは3週間休養をして、この試合に向けて準備をしてきたが、われわれはハードな日程の中でJリーグYBCルヴァンカップを戦ってきた。その中での今節でもある。両チームにとって重要な試合。ベースとなる走る、戦う、規律を守ることを徹底し、勝利のために全力で戦いたい。

(チームの状況は)カップ戦を決勝まで戦い、フィジカルとメンタルに疲労は残っている。タイトルを前に負けてきたことで、決勝に懸ける思いとプレッシャーは大きかった。これまで以上に疲労はある。選手には、「サッカーは過去の結果で将来が約束されるものではなく、次の目標に向かってやり続けるしかない」と言った。あすもやるべきことをやり、良い戦いをしてくれると思う。宇賀神友弥はケガで、関根貴大に関してはあす、ギリギリまで見極めていきたい。

(ステージ優勝について)ここ数年、34節を終えてチャンピオンはなかった。シーズンを終えて首位にいることを目標にしている。ただ優勝をしても、その先があるのは確か。昨季は明治安田生命Jファーストステージで負けなし。20試合負けなしを記録して72ポイントを取ったが、明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)で負けた。残念だが負けたため、認められなかった。どんな成果を残そうとも、CSで結果を残さなければいけないと心に強く思う。

浦和レッズは常に勝利を求められている。昨季はCSで負けてしまったが、評価されないのは残念だと受け止めている。最後に勝つことが大事。昨季1stステージを取った時に多くの方が喜んでくれたものの、最終的に大きなものを得られなかった。その結果を今季に生かしたい。まず年間勝点順位で首位を取ることが目標で、皆さんと喜びを分かち合いたい。


(石田達也)
試合レポート
2016年10月22日(土)J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=読者によるMIP投票結果、採点&寸評
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=番記者による採点&寸評
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=ポイント
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=選手コメント
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=監督コメント
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=試合詳細(スコア経過、出場選手など)
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=見どころ
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=前日会見
J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=予想スタメン

練習レポート
2016年10月22日(土)J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦
李忠成「年間王者と2ndステージ優勝は通過点」
柏木陽介と関根貴大が合流! 顔ぶれに変化も問題なし
槙野智章「一歩前進したが、ハードルも上がっている」
駒井善成「タイトルに飢えている」
ミハイロ ペトロヴィッチ監督、59回目の誕生日
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お知らせ
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2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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J1セカンドステージ第15節・アルビレックス新潟戦=前日会見

《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
Jリーグは毎試合厳しい戦いになり、あすも難しい試合になる。アルビレックス新潟は下位にいて残留を争っている最中だが、今の順位にいるチームではない。質の高い選手、チームとしてのまとまりがある。今の順位にはそぐわない。彼らは3週間休養をして、この試合に向けて準備をしてきたが、われわれはハードな日程の中でJリーグYBCルヴァンカップを戦ってきた。その中での今節でもある。両チームにとって重要な試合。ベースとなる走る、戦う、規律を守ることを徹底し、勝利のために全力で戦いたい。

(チームの状況は)カップ戦を決勝まで戦い、フィジカルとメンタルに疲労は残っている。タイトルを前に負けてきたことで、決勝に懸ける思いとプレッシャーは大きかった。これまで以上に疲労はある。選手には、「サッカーは過去の結果で将来が約束されるものではなく、次の目標に向かってやり続けるしかない」と言った。あすもやるべきことをやり、良い戦いをしてくれると思う。宇賀神友弥はケガで、関根貴大に関してはあす、ギリギリまで見極めていきたい。

(ステージ優勝について)ここ数年、34節を終えてチャンピオンはなかった。シーズンを終えて首位にいることを目標にしている。ただ優勝をしても、その先があるのは確か。昨季は明治安田生命Jファーストステージで負けなし。20試合負けなしを記録して72ポイントを取ったが、明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)で負けた。残念だが負けたため、認められなかった。どんな成果を残そうとも、CSで結果を残さなければいけないと心に強く思う。

浦和レッズは常に勝利を求められている。昨季はCSで負けてしまったが、評価されないのは残念だと受け止めている。最後に勝つことが大事。昨季1stステージを取った時に多くの方が喜んでくれたものの、最終的に大きなものを得られなかった。その結果を今季に生かしたい。まず年間勝点順位で首位を取ることが目標で、皆さんと喜びを分かち合いたい。


(石田達也)
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槙野智章「一歩前進したが、ハードルも上がっている」
駒井善成「タイトルに飢えている」
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