(有賀久子)

[フットサル]年間表彰式を実施!ベストファイブに引退発表のレッズレディースOG・筏井りさが受賞
フットサル界にも浦和レッズ、浦和レッズレディースに縁のある方々が活躍されている。
一般社団法人日本フットサルトップリーグは、3月5日(木)、都内にあるザ・プリンス パークタワー東京で、メットライフ生命Fリーグ2025-26ディビジョン1・2、メットライフ生命日本女子フットサルリーグ2025-26のシーズン表彰式『F.LEAGUE AWARDS 2025-26』を開いた。
この表彰式の模様は、フットサルトップリーグの公式チャンネル『fleaguechannel』でご覧頂ける。
個人表彰として、ベストファイブが発表され、浦和レッズレディースOGであり、昨年行われたFIFAフットサル女子ワールドカップに日本代表として出場した筏井りさが選出された。筏井は、2025-26シーズン終了をもって、選手生活から退いたばかり。
表彰式では、元サッカー日本女子代表で、JFAこころのプロジェクト夢先生の小林弥生さんから記念オーナメント、副賞として、CANNA『モイスチャークリーム・モイスチャーエッセンス』が贈られた。
筏井は「“毎年結果を出す”というのは、選手として必ず目指すところでありました。特に去年はラストのシーズンだと心に決めてスタートをきったし、ワールドカップもあって、コンディションが良い選手、結果を出している選手が(代表に)選ばれるということもあって、1年間こだわってやってきました。最後に、このような個人的な受賞を頂けたのがすごくありがたいです」と喜びを表した。
昨シーズンは、SWHレディース西宮が2大会ぶり4度目の優勝に輝き、筏井が所属したバルドラール浦安ラス・ボニータスは2位という結果を残した。
「勝たなきゃいけないチームでもありますし、そういう自覚もあります。でも、(有償に届かない)そういうシーズンがあるというのも、勝負の世界の難しさ。悔しかったんですけど、私は、後悔はないです」と振り返った。
筏井は、2016年、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースからレッズレディースに完全移籍で加入し、2シーズンにわたり、プレー。その年に引退を発表。その後、フットサルへと転向し、日本女子フットサル界をけん引する存在となった。
「ワールドカップのためにやっていたわけではないんですけど、フットサルも、8年間やって、自分の中で1つの節目と考えていました。(ボールを)蹴りたいなという気持ちとか、この生活が終わっちゃうんだなという気持ちは多少はありますけど、(引退も)2度目なので。想像も出来ていました。今はもう、すっきりとしているというか。そんな引かれる気持ちはないです」と笑った。
”引退”という言葉を使うか、使わないか。ここには少し迷ったという。
「アマチュアなので。サッカーの時もそうでしたけど。ただ、自分の競技として、目標を自分で決めて毎日をやってきたわけですから、そういう意味で、ちゃんと、ここが、“最後ですよ”という試合を伝えたくて。こういう言葉を使わせて頂きました。これからも、フットボールに何か還元していきたいと思うし、ボールはいつでも蹴れますし、何かしらで関わっていきたいと思っています」と話した。
今回の表彰式には、日本サッカー協会の宮本恒靖会長、一般社団法人日本フットサルトップリーグの松井大輔理事長、一般財団法人日本フットサル連盟の北澤豪会長らがプレゼンターを務め、会場には各パートナー企業の皆さんなどが足を運んだ。
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