(有賀久子)



? 貴裁監督
「凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、チャンスがあった時に決めきれれば良かったが、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えている」

《? 貴裁監督》

お疲れ様でした。この後、RB大宮アルディージャさんとトレーニングゲームが45分×2本、第2グラウンドで行われるので、手短に話したいと思います。

初めて埼玉スタジアムで指揮を執らせてもらって、このキャンプでやってきたことが、自分たちのペースで出せたところと、やはり、失点の場面とか、おそらく相手が、大宮さんに、シュートは2本か、3本か、4本か、という形だったと思うんですけれども、それでも、やっぱり2点やられてしまう甘さもあります。

ただ、選手たちは、この短期間の中で、私が考えるフットボールの考え方、そして、浦和レッズが、これから間違いなく積み重ねなければいけないことを、彼らが相手陣内に入っていった時のクオリティーはデータ上でもかなり良いものがあるので、そのポゼッション率を生かすために、どこで奪うか、と。

きょうは、最後に(オナイウ)阿道がシュートを打ちましたけど、速い攻めを共存させれば、良い形でハイブリッドになるなと思っていましたが、きょうの試合は、大宮さんのファイティングスピリットが最初からあって、前半はタイトな試合になりましたけども、後半に関しては、我々のほうが足が動いて、相手ゴールに迫った場面も多かったですし、交代選手も含めて、非常にポジティブな材料が多かったかなと思います。

5試合やって、勝ち点10を取れれば、リーグ戦では、優勝戦線に間違いなく行けますし、3回勝って1回引き分けというペースですけども、そんなに甘くはないと思いますけども、今年、秋春のシーズンで、どこも、最初の3、4試合は、日本の蒸し暑い中で試合をしなければいけない、その時に、どういうパフォーマンスを見せていくかで、秋、冬へと繋がっていくと思いますので。ヨーロッパの秋春制と違うのは、気候と、その時の湿度が全く違うことになりますけども、我々はそこにめげずに、自分たちで、足をずっと動かすサッカーをしようということで、選手たちはよく努力してやってくれたと思います。

阿道も、百年構想リーグではなかなかゴールを取れなかったというのを聞いていますが。きょう、泥臭くゴールをとった、阿道らしい得点だったと思いますし、きょう、(渡邊)凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、クロスから、ワン・ツーから、チャンスがあった時に決めきれれば良かったですけど、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えて。自分たちの失点場面は、今度のガンバ大阪戦までに、さらにしなきゃいけないなと思います。

相手チームでは、この埼スタで指揮を執ることが多かったですけど、きょう、たくさんのお客さんが、プレシーズンマッチにも関わらず、たくさん、来て頂いて。あの赤いチームのほうに、旗のほうに攻めると、彼らの速度が2倍ぐらいに上がるという感じが、まさに指揮を執って思ったところがあるので。そういうホームアドバンテージを生かして、ホームでは、必ず、相手より圧倒出来るような試合をしていきたいと思いますし、それを達成するには、きょうから、また明日から、努力をし続けなければいけないと思うので。そこに対して、スタッフ・選手、一丸となってやっていきたいと思います。

Q:選手たちはキャンプでやってきたことをなるべく表現しようとするのがプレシーズンや、シーズン序盤だと思いますが、やりすぎになる場面もあると思います。どうバランスを取るのか、それとも、よりもっと強調しなければいけないことがあると感じたのか?
A:結局、指導者がやりたいことを、ボード上や、コンピューター上で示すのは、生身の選手に向き合うよりイージーなことだと思います。
ただ、彼らが、そこを経て、どのようなパフォーマンスを出せるかは、そういうものを見せ続けたほうが良いのか、何も言わずに練習をしたほうが良いのか、別のことをしたほうが良いのか、というのを選ぶのが監督の仕事だと思います。やはり、彼らの闘争本能に火がつかない戦術というのは、全く意味がないと思いますし、その戦術を話したから勝てるのであれば、どの監督も、どのチームも苦労しないと思います。
そういう、よく『右手にパッション、左手に戦術』という風に言われますけど、そのハイブリッド化がされたチームが、間違いなく、世界的にも上位に来ているのは間違いないので。守る時は身体を張って守る、でも、チャンスだと思ったら、相手より人数を多くして攻めるということを、自分たちの柱にしながら、積み上げていくしかないと思います。きょうの試合を経て、また出た課題とか、見えてきたものを、来週のガンバ大阪戦まで修正して、積み上げていきたいと思います。

Q:レッズは、このオフに、たくさんの選手が入れ替わったが、?監督が新しくこのチームに来て難しさを感じているところや、?監督のやりたいことを植え付けるのに、少し時間がかかっている部分などはあるか?
A:個々の契約の関係とか、クラブとしての考え方とか、本人たちの選択というのは、誰もが、マルとか、バツとかを決められるものではないと思います。ただ、現実、今いる選手たちで僕がやらなければいけないことは、最大値を出すことなので。そういう意味では、そのトライを、きょうの試合でも出来たと思います。
人数が少ないから、人数が多いからというのは、1つの現象ではありますけれども、それが試合の勝負を決める時に、足かせになるようではダメなので、多かったら多いなりに、少なかったら少ないなりに、戦略や、その他のことを考えていかなければいけないと思います。
ただ、自分は、強化部でもないですし、社長でもないので、監督としての仕事というのは、目の前にいる選手たちをしっかりと成長させて、スタッフワークの中で良いチームにしていくことだけなので。それをやっていましたけど、これからも続けていきたいと思います。


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試合レポート|? 貴裁監督 「凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、チャンスがあった時に決めきれれば良かったが、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えている」|レッズプレス!!

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? 貴裁監督 「凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、チャンスがあった時に決めきれれば良かったが、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えている」

(有賀久子)



? 貴裁監督
「凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、チャンスがあった時に決めきれれば良かったが、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えている」


《? 貴裁監督》

お疲れ様でした。この後、RB大宮アルディージャさんとトレーニングゲームが45分×2本、第2グラウンドで行われるので、手短に話したいと思います。

初めて埼玉スタジアムで指揮を執らせてもらって、このキャンプでやってきたことが、自分たちのペースで出せたところと、やはり、失点の場面とか、おそらく相手が、大宮さんに、シュートは2本か、3本か、4本か、という形だったと思うんですけれども、それでも、やっぱり2点やられてしまう甘さもあります。

ただ、選手たちは、この短期間の中で、私が考えるフットボールの考え方、そして、浦和レッズが、これから間違いなく積み重ねなければいけないことを、彼らが相手陣内に入っていった時のクオリティーはデータ上でもかなり良いものがあるので、そのポゼッション率を生かすために、どこで奪うか、と。

きょうは、最後に(オナイウ)阿道がシュートを打ちましたけど、速い攻めを共存させれば、良い形でハイブリッドになるなと思っていましたが、きょうの試合は、大宮さんのファイティングスピリットが最初からあって、前半はタイトな試合になりましたけども、後半に関しては、我々のほうが足が動いて、相手ゴールに迫った場面も多かったですし、交代選手も含めて、非常にポジティブな材料が多かったかなと思います。

5試合やって、勝ち点10を取れれば、リーグ戦では、優勝戦線に間違いなく行けますし、3回勝って1回引き分けというペースですけども、そんなに甘くはないと思いますけども、今年、秋春のシーズンで、どこも、最初の3、4試合は、日本の蒸し暑い中で試合をしなければいけない、その時に、どういうパフォーマンスを見せていくかで、秋、冬へと繋がっていくと思いますので。ヨーロッパの秋春制と違うのは、気候と、その時の湿度が全く違うことになりますけども、我々はそこにめげずに、自分たちで、足をずっと動かすサッカーをしようということで、選手たちはよく努力してやってくれたと思います。

阿道も、百年構想リーグではなかなかゴールを取れなかったというのを聞いていますが。きょう、泥臭くゴールをとった、阿道らしい得点だったと思いますし、きょう、(渡邊)凌磨がとった得点、阿道がとった得点は、我々が、今年、大事にしていきたいところ。欲を言えば、クロスから、ワン・ツーから、チャンスがあった時に決めきれれば良かったですけど、ゴールに迫る場面が何回かあったことはポジティブに捉えて。自分たちの失点場面は、今度のガンバ大阪戦までに、さらにしなきゃいけないなと思います。

相手チームでは、この埼スタで指揮を執ることが多かったですけど、きょう、たくさんのお客さんが、プレシーズンマッチにも関わらず、たくさん、来て頂いて。あの赤いチームのほうに、旗のほうに攻めると、彼らの速度が2倍ぐらいに上がるという感じが、まさに指揮を執って思ったところがあるので。そういうホームアドバンテージを生かして、ホームでは、必ず、相手より圧倒出来るような試合をしていきたいと思いますし、それを達成するには、きょうから、また明日から、努力をし続けなければいけないと思うので。そこに対して、スタッフ・選手、一丸となってやっていきたいと思います。

Q:選手たちはキャンプでやってきたことをなるべく表現しようとするのがプレシーズンや、シーズン序盤だと思いますが、やりすぎになる場面もあると思います。どうバランスを取るのか、それとも、よりもっと強調しなければいけないことがあると感じたのか?
A:結局、指導者がやりたいことを、ボード上や、コンピューター上で示すのは、生身の選手に向き合うよりイージーなことだと思います。
ただ、彼らが、そこを経て、どのようなパフォーマンスを出せるかは、そういうものを見せ続けたほうが良いのか、何も言わずに練習をしたほうが良いのか、別のことをしたほうが良いのか、というのを選ぶのが監督の仕事だと思います。やはり、彼らの闘争本能に火がつかない戦術というのは、全く意味がないと思いますし、その戦術を話したから勝てるのであれば、どの監督も、どのチームも苦労しないと思います。
そういう、よく『右手にパッション、左手に戦術』という風に言われますけど、そのハイブリッド化がされたチームが、間違いなく、世界的にも上位に来ているのは間違いないので。守る時は身体を張って守る、でも、チャンスだと思ったら、相手より人数を多くして攻めるということを、自分たちの柱にしながら、積み上げていくしかないと思います。きょうの試合を経て、また出た課題とか、見えてきたものを、来週のガンバ大阪戦まで修正して、積み上げていきたいと思います。

Q:レッズは、このオフに、たくさんの選手が入れ替わったが、?監督が新しくこのチームに来て難しさを感じているところや、?監督のやりたいことを植え付けるのに、少し時間がかかっている部分などはあるか?
A:個々の契約の関係とか、クラブとしての考え方とか、本人たちの選択というのは、誰もが、マルとか、バツとかを決められるものではないと思います。ただ、現実、今いる選手たちで僕がやらなければいけないことは、最大値を出すことなので。そういう意味では、そのトライを、きょうの試合でも出来たと思います。
人数が少ないから、人数が多いからというのは、1つの現象ではありますけれども、それが試合の勝負を決める時に、足かせになるようではダメなので、多かったら多いなりに、少なかったら少ないなりに、戦略や、その他のことを考えていかなければいけないと思います。
ただ、自分は、強化部でもないですし、社長でもないので、監督としての仕事というのは、目の前にいる選手たちをしっかりと成長させて、スタッフワークの中で良いチームにしていくことだけなので。それをやっていましたけど、これからも続けていきたいと思います。


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