2026年、JリーグとWEリーグは、同じ8月開催となる。

浦和レッズと三菱重工浦和レッズレディースは、それぞれのリーグ開幕を前に、7月29日(水)、地元・浦和の4エリアに分かれて商店会を訪問し、日頃の応援の感謝を伝えると共にシーズン開幕をPRした。

レッズプレス!!は、浦和駅西口エリアの【県庁通り商栄会、コスタ浦和商店会】の4店舗を巡る、安居海渡・小森飛絢・池田咲紀子・榊原琴乃・そして新シーズン、AC長野パルセイロ・レディースから完全移籍で加入したFW川船暁海のグループに密着。

選手たちは、埼玉会館前から出発。まずは、向かいにある、街の中華料理店『甲州屋』を訪問。ここは、BS-TBSの人気番組『町中華で飲ろうぜ』で取り上げられたことがある人気店である。続いて、お隣のうなぎ屋『中村家』にポスターを掲出。『協同組合 浦和のうなぎを育てる会』の加盟店で、辛口のタレが特長の人気店だ。

その後、浦和の街を歩きながら移動し、さいたま市立高砂小学校隣のコスタ・タワー浦和1階にある2店舗を訪ねた。ハヤシ時計店と花屋『花知(はなとも)』で、それぞれに店主と交流を図りながら、日程告知ポスターやレッズレディースの選手が紹介されたポスターの掲出を依頼した。
今回の訪問では熱中症対策として、クラブパートナー企業の『三菱食品』の協力で、同社と株式会社榮太樓總本鋪が共同で開発した商品『塩飴ほんのり梅味』が提供され、それぞれの店舗にプレゼント。皆さんに喜んで受け取って頂いた。
最後は『花知』を後にし、6月末にJR浦和駅前に竣工した複合施設『浦和カルエ』を通って、駅の反対側へ。

JR浦和駅の協力のもと、埼玉県から提供された、熱中症予防のお手軽レシピなどが記された啓発チラシや啓発品を、駅を利用する地元住民の皆さんに手渡し、こまめに水分補給や休憩をとるなど、熱中症予防を呼びかけた。
突然の選手登場に驚きや歓喜の声が挙がったが、選手たちも、自分たちを快く受け入れられたことを喜んだり、街に掲げられたバナーやポスターを目にして、“サッカーの街・浦和”らしさを感じていた。それだけではなく、黒の3rdユニフォーム[背番号13・渡邊凌磨ネーム入り]を着た少年がバスを待つ列に並んでいたり、過去に販売された背番号1・西川周作のプレーヤーズコンフィットTシャツ[プレコンTシャツ]を着た男の子が声を掛けてくれたり、と街の日常に浦和レッズがあることも知り、驚いていた。

浦和駅東口エリア【前地通商店会、北浦和共栄会、ホップ通り商店会】の8店舗には、オナイウ阿道・南野遥海・伊藤美紀・福田史織・菊池まりあ(MF/AC長野パルセイロ・レディースから完全移籍)が参加。
北浦和駅エリア【北浦和共栄会、ホップ南通り商店会】の3店舗には、工藤孝太・笹 修大(MF/FC今治から完全移籍)・後藤若葉、熊澤果歩、大西若菜(MF/マイナビ仙台レディースから完全移籍)。南浦和エリアには、新井栄聡(GK/FC町田ゼルビアから完全移籍)・長沼洋一が参加した。
かつては、地域に根差したクラブやレッズファミリーなどと掲げながら、事務所が埼玉スタジアム2〇〇2にあったこともあり、クラブと地域の関係が希薄になった時期があった。さらにチーム成績やコロナ禍が拍車をかけ、街から感じられた浦和レッズらしさが減り、それは、ホーム埼スタの熱狂度の変化にも繋がり、危機感を抱いたクラブは、選手と共に動き出した。2023年シーズンには、興梠慎三や岩尾憲、菅澤優衣香らがマスク姿で商店会を巡ったこともあった。
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