#記事内選手コメント #興梠慎三 #平川忠亮 #青木拓矢 #梅崎司 #高木俊幸 #西川周作 #阿部勇樹

《興梠慎三》
結果、負けてしまったので、残念、多くのサポーターが最終節ということでスタジアムまで足を運んでくれたが、結果が出なかったことは残念。

(ゴールになったもののオフサイド判定が2本ありましたが)映像を見ていないでの、オフサイドかオフサイドじゃないのか、分からない。あのような駆け引きをしながら、紙一重で勝負をしている。ちょっと早かったかなとも感じる。あれを常に狙っていた。個人的には完ぺきかなと思ったがオフサイド。

(得点王争いでは)チームが勝てればいい。結果、自分が取れれば良いと思ったが、点を獲りたい欲が出てきた。なかなかできない経験だった。

正直、サポーターの皆さんも、チームメイトも僕のゴールを期待してくれたが、獲れずに非常に残念。

Jリーグに関して、思うような結果が出なかった。一番、欲しかったタイトルは獲れた。来年はJリーグ優勝してACL出場権を得たい。

毎試合、良い緊張感でやって、結果として負けてしまったが、来年につながる試合内容だった。

《平川忠亮》
思ったよりできた。チームの課題であるボールの動かし方、外から見ていて少し攻撃の部分では課題があった。守備面ではだいぶうまくできるようになった。そのなか、前半、良いボールの動かし方、バリエーション多く攻撃できた。そうした部分で久しぶりの試合でも良くできた。良い感触だった。

攻撃は非常に大事。優勝した川崎のように攻撃力がなければ、勝ち上がるのは難しい。どのチームも守備がしっかりしている。そこをいかに崩すか、そこが課題。ただミシャが作ってくれた土台、攻撃のところでは学ぶ部分があった。そこはうまく生かしながら、あとは堀さんのサッカーを融合させながら、できれば、来年はより面白いサッカーができる。

(久しぶりの先発出場でしたが)楽しかった。ルヴァンカップのセレッソ大阪戦以来だった。前半から出るというのは面白い。久しぶりに出ても周りの選手が助けてくれる。そうした部分では心配なくできた。

《青木拓矢》
前半は良い形でできていた。後半、カウンターを多く食らうなかの失点。相手が守備を固めてきたので、そこまではいけるが、そこからが課題。サイドハーフの選手をインサイドに前で距離感を近くした。前半はある程度、できていた。

(守備が良くなったぶん、攻撃に迫力がなくなる、難しさがあるが)4−1−4−1をやり始めた柏戦と似ていた。良い試合をしていながら、同じような失点をしてしまった。難しいところ。攻守の比重と選手の距離感。横だけじゃなく縦の距離感をしっかりしないと。

《梅崎司》
相手のスキを突いていこうとした。チャンスも作れていた。失点してから相手が守備的になり、難しくなった。(自身シュート2本ありましたが?)過程は良くても、勝負を決めないと何も変わらない。意識しないと。

《高木俊幸》
チームは守備が良くなったと言われて、ACLではその強さを見せ、発揮できた。一方、リーグでは引いた相手、守備の固い相手を崩し切れない課題がある。前半、押していてチャンスがあるとき、早めに先制点を決めたかったが、決めきれなかった。どうしても後半に間延びして、相手にスキを突かれる試合が目立ったシーズンだった。課題は明確。

(CKでは柏木選手とキッカーを務めていましたが)もう少しセットプレーで話して、もっと決め事を決めたほうが、キッカーとしては蹴りやすい。もう少し、精度を上げて、得点取れるようになれば、もっと崩しやすくなる。

《西川周作》

前半は良かった。後半はそれほど危ないシーンはなかったが、前回の対戦となった開幕戦と同じような失点だった。マークで難しいところだったが、守備のところで前線から行ったときはうまくいっていた。良い戦いはできていたので、これをCWCで生かしたい。

(相手の至近距離のシュートを止めましたが)自分のなかでも周りがしっかり見え、情報もしっかり入れて、局面でのメンタル面での余裕、準備ができていたぶん、良い判断ができた。良いときの自分が戻ってきている感覚。自分のプレーを見直して、取り戻して、前に進めている。

《阿部勇樹》
最終節なんで、勝って、終わらなきゃダメだと思う。ん……そうですね、ハイ。

良さが出ていた部分もあるし、この1年間、良いところを良くしていく……やはり、チームとしての課題を減らしていく。勝つためには大切なこと。ACLが終わったあとの2試合……(来季、ACLに出られないなかでの)2試合をどう生かすのか、そう考えたとき、大事な試合だった。ホームでの2試合、良い戦いはできたが、結果が全て。問題というか、悪かったところをいかに減らすか、来シーズンのポイントになる。

今シーズンを振り返って、こうだった、ああだったというのは出てくる。それはチームを良くするための意見。生かしていきたい。

(佐藤亮太)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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J1第34節・横浜FM戦=選手コメント2

#記事内選手コメント #興梠慎三 #平川忠亮 #青木拓矢 #梅崎司 #高木俊幸 #西川周作 #阿部勇樹

《興梠慎三》
結果、負けてしまったので、残念、多くのサポーターが最終節ということでスタジアムまで足を運んでくれたが、結果が出なかったことは残念。

(ゴールになったもののオフサイド判定が2本ありましたが)映像を見ていないでの、オフサイドかオフサイドじゃないのか、分からない。あのような駆け引きをしながら、紙一重で勝負をしている。ちょっと早かったかなとも感じる。あれを常に狙っていた。個人的には完ぺきかなと思ったがオフサイド。

(得点王争いでは)チームが勝てればいい。結果、自分が取れれば良いと思ったが、点を獲りたい欲が出てきた。なかなかできない経験だった。

正直、サポーターの皆さんも、チームメイトも僕のゴールを期待してくれたが、獲れずに非常に残念。

Jリーグに関して、思うような結果が出なかった。一番、欲しかったタイトルは獲れた。来年はJリーグ優勝してACL出場権を得たい。

毎試合、良い緊張感でやって、結果として負けてしまったが、来年につながる試合内容だった。

《平川忠亮》
思ったよりできた。チームの課題であるボールの動かし方、外から見ていて少し攻撃の部分では課題があった。守備面ではだいぶうまくできるようになった。そのなか、前半、良いボールの動かし方、バリエーション多く攻撃できた。そうした部分で久しぶりの試合でも良くできた。良い感触だった。

攻撃は非常に大事。優勝した川崎のように攻撃力がなければ、勝ち上がるのは難しい。どのチームも守備がしっかりしている。そこをいかに崩すか、そこが課題。ただミシャが作ってくれた土台、攻撃のところでは学ぶ部分があった。そこはうまく生かしながら、あとは堀さんのサッカーを融合させながら、できれば、来年はより面白いサッカーができる。

(久しぶりの先発出場でしたが)楽しかった。ルヴァンカップのセレッソ大阪戦以来だった。前半から出るというのは面白い。久しぶりに出ても周りの選手が助けてくれる。そうした部分では心配なくできた。

《青木拓矢》
前半は良い形でできていた。後半、カウンターを多く食らうなかの失点。相手が守備を固めてきたので、そこまではいけるが、そこからが課題。サイドハーフの選手をインサイドに前で距離感を近くした。前半はある程度、できていた。

(守備が良くなったぶん、攻撃に迫力がなくなる、難しさがあるが)4−1−4−1をやり始めた柏戦と似ていた。良い試合をしていながら、同じような失点をしてしまった。難しいところ。攻守の比重と選手の距離感。横だけじゃなく縦の距離感をしっかりしないと。

《梅崎司》
相手のスキを突いていこうとした。チャンスも作れていた。失点してから相手が守備的になり、難しくなった。(自身シュート2本ありましたが?)過程は良くても、勝負を決めないと何も変わらない。意識しないと。

《高木俊幸》
チームは守備が良くなったと言われて、ACLではその強さを見せ、発揮できた。一方、リーグでは引いた相手、守備の固い相手を崩し切れない課題がある。前半、押していてチャンスがあるとき、早めに先制点を決めたかったが、決めきれなかった。どうしても後半に間延びして、相手にスキを突かれる試合が目立ったシーズンだった。課題は明確。

(CKでは柏木選手とキッカーを務めていましたが)もう少しセットプレーで話して、もっと決め事を決めたほうが、キッカーとしては蹴りやすい。もう少し、精度を上げて、得点取れるようになれば、もっと崩しやすくなる。

《西川周作》

前半は良かった。後半はそれほど危ないシーンはなかったが、前回の対戦となった開幕戦と同じような失点だった。マークで難しいところだったが、守備のところで前線から行ったときはうまくいっていた。良い戦いはできていたので、これをCWCで生かしたい。

(相手の至近距離のシュートを止めましたが)自分のなかでも周りがしっかり見え、情報もしっかり入れて、局面でのメンタル面での余裕、準備ができていたぶん、良い判断ができた。良いときの自分が戻ってきている感覚。自分のプレーを見直して、取り戻して、前に進めている。

《阿部勇樹》
最終節なんで、勝って、終わらなきゃダメだと思う。ん……そうですね、ハイ。

良さが出ていた部分もあるし、この1年間、良いところを良くしていく……やはり、チームとしての課題を減らしていく。勝つためには大切なこと。ACLが終わったあとの2試合……(来季、ACLに出られないなかでの)2試合をどう生かすのか、そう考えたとき、大事な試合だった。ホームでの2試合、良い戦いはできたが、結果が全て。問題というか、悪かったところをいかに減らすか、来シーズンのポイントになる。

今シーズンを振り返って、こうだった、ああだったというのは出てくる。それはチームを良くするための意見。生かしていきたい。

(佐藤亮太)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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