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ライター紹介|佐藤亮太(サトウ リョウタ)|レッズプレス!!

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佐藤亮太(サトウ リョウタ)


氏名:佐藤亮太(サトウ リョウタ)
出身地:山形県山形市
生年月日:1972年12月24日
ライター歴:2003年2月〜
趣味:三軒茶屋

《選手名鑑と同じ質問にライターも答えました!!》
Q:目が覚めたらアラブの石油王になっていました。何をしますか?
「学生時代によく聞いていたアーティストで現在、活動休止あるいは解散していたグループに一日限り、自分のためだけに再結成してもらい、自分の目の前で盛大に演奏してもらう」

Q:ドラマに出演するとしたら、どんな役になりたいですか? その理由は?
「『北の国から』の黒板五郎のように、広大な原野でひとり暮らしているような、ちょっと世捨て人のような役。どこか達観している風で、実は不器用の塊のような人。理由はたぶん、そうした暮らしをしたいからだと思います」

Q:今、あなたのサッカーに関する宝物は何ですか?
「個人的に選手になにかをねだったりすることはしませんが、一度だけ『この仕事をする証のようなものがあってもいいだろう』と頂いたものがあります。それは原口元気選手が履いていた黄色い蛍光色でGENKIとプリントされた専用スパイク。ドイツ移籍直前のインタビュー後、この仕事をやってきた証のようなものが欲しいと思い、原口選手本人に話したところ、『これでいい?』とサイン入りのスパイクをもらいました。このスパイクは自宅の見えるところにずっと飾っています」

Q:自己PRまたはユーザーに一言
「ライターデビューは2003年。鹿児島・鴨池でのナビスコカップ予選のジュビロ磐田戦。実はこの試合、長谷部誠選手が公式戦初先発しました。試合終了後、右も左も分からないまま、私は警告2枚で退場した長谷部選手に一言取ろうと必死に追いかけたのをいまでも思い出します。初先発で退場した長谷部選手がのちに日本代表の主将を務めたのは、大原サッカー場での日々があったからこそ。僕たちの役割はこうした大原での選手の小さい成長や日々の変化を伝えることだと考えます。大原サッカー場で毎日、起こる『変化』を今後も伝えます」


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