試合レポート｜ルヴァンカップ準々決勝第2戦・C大阪戦=前日会見｜レッズプレス!!

ルヴァンカップ準々決勝第2戦・C大阪戦=前日会見

良いトレーニングができている。自信を持って、あすの試合に臨める

《堀孝史監督》
前回のアウェイでの戦いから、良いトレーニングができている。自信を持って、あすの試合に臨める。選手のモチベーションも高い。勝って、次のステージに進みたい。

（第2戦は先制点がカギになると思うが？）どの試合も先制点は大事。第1戦でアウェイゴールが取れなかったことは（第2戦は）シンプルに勝てばいいという気持ちを持っている。選手もそういう姿勢で試合に臨んでくれると思う。

（マウリシオの状態と出場について）一応、練習には参加した。あと、これからどうするか、メディカルスタッフと相談して決めたい。（出場する可能性は？）あるが、連戦の最中。またマウリシオも浦和に加入して5試合連続で出場している。このあと、メディカルとしっかり相談して、メンバーに入れるか入れないかを決めたい。

（第1戦、途中出場した橋岡選手の評価は？）アクシデントがあって、橋岡を途中からピッチに入れた。（後半途中から試合に入ったことで）逆に、変な緊張がなく、シンプルに試合に入ることができたと思う。春先から一緒にトレーニングをしており、練習試合をするなかで、周りの選手たちが橋岡を認めている。橋岡もしっかり自信を持って、試合に臨んでくれた。

（あの場面で橋岡選手ではなく、例えば、平川選手を入れる選択肢があった。そこであえて、橋岡選手を入れた理由は？）選択肢として、別に平川だけではなく、ほかの選手もいた。相手のセレッソ大阪は、浦和よりも高さがあることもあり、あの場面で橋岡がいいのではないかと判断した。あと、ほかのポジションも変わることもあるので、全体を見て、橋岡を入れた。

（佐藤亮太）

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