決して手放しでは喜べるような試合ではない
《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
きょうのゲームは両チームともお互い、厳しい状況でも対戦だった。そうした対戦は難しくかつ厳しいゲームとなった。
前半2−0でリードし終えたが、ハーフタイムの際、2−0のスコアは危険であり、後半はじめの15分は集中を高めるように伝えた。しかし、伝えた言葉は選手ではなく、まるで壁に向かって、独り言をつぶやいているようだった。
1失点目、2失点目ともやられてはいけない形での失点。2−2となり、3失点目もまずい形での失点だった。しかし、3−2となったあと、選手たちはなにがなんでも勝ちたい気持ちを前面に出してくれた。
そしてズラタンが同点ゴールを決め、4点目の関根はコメントしようのないほどのワールドクラスの素晴らしいゴールだった。
3連敗したあとのきょうの広島戦で勝つことはできたが、決して手放しでは喜べるような試合ではない。いくつかの点で早急に改善すべき点はあった。
(佐藤亮太)
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