《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
いつも通り、FC東京戦とはいつも五分と五分で渡り合う試合となる。これまでの対戦では良い内容の試合ができた。今回も走り、戦う試合だった。われわれは火曜日(11日)、ACLで上海上港と戦うハードな日程のなか、きょうも走り、戦い、プロフェッショナル(な姿勢)で勝ち点3をしっかりモノにできた。きょうは急に気温が上がり、選手たちは消耗したと思うが、戦い抜いてくれたことを称賛したい。
(特に後半、相手にゲームをコントロールされた。こうしたことはいままでにあまりなかったが?)サッカーは試合によって、チームの狙いが出せる試合とそうではない試合がある。そのなか、現状を踏まえた条件のもと、きょうできるベストを出せた。FC東京のスタメンを見て、きょうどんな狙いをもって、相手が来るか予想がついた。
その狙いとは守備を固めてからのカウンターだが、そうした相手の狙いハマらないように戦いつつ、われわれが狙いとするサッカーをし、点が取れた。若干、過去の戦い方の傾向から変更したと言っていい。たとえ、美しくない試合でも勝つようにはなった。
(佐藤亮太)
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