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試合レポート|J1第6節・仙台戦=前日会見|レッズプレス!!
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J1第6節・仙台戦=前日会見
《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》周囲から浦和が勝つであろうと思われている試合ほど、危険である。今シーズンのベガルタ仙台はリーグ戦でここまでアウェイで2勝し、失点していない(第2節・磐田戦/1−0、第4節・柏戦/1−0)。このアウェイの結果がわれわれに対して、あすの試合が危険であることを示している。
あすのゲームはわれわれが本気で相手を叩きにいく気持ちで戦うことが重要。今週の練習を通して、非常にいいトレーニングができた。そのトレーニングの成果をあすの試合で見せて欲しい。
(ラファエルシルバについて)みなさんがご存知のように、別メニューが続いている。状態はたしかに良くなっているが、あすの仙台戦はメディカルスタッフとも話し合うが、まだ若干、出場には早いと私は感じている。あすの試合まで状態を見たい。
(リーグ戦でここ5試合、無失点試合がないが)たしかにゼロで抑えた試合はないが、反対に得点はリーグでもっとも(得点を)取っている。われわれは攻撃的なチームなので、点が取れていることが大事。あすの試合、もし3−1で勝利したならば、私はその勝利に対して、良しとしたい。サポーターも勝利を喜んでくれるだろう。
(3−1で勝ったほうが、1−0で勝つことよりも監督にとってはいいのか)同じ勝点3ではあり、同じくらいうれしい。ただ、見ている人にとっては点が多く入った試合のほうが楽しい。われわれは見ている人たちがあってのサッカー。見ている方に楽しんでほしいし、点が入ったほうが試合は面白い。得点を多く狙っていくサッカーをする以上、失点することもある。だが、我々として得点を多く獲った状態のほうが良い。もちろん4−0で勝ったほうが理想的ではあるが。
(佐藤亮太)
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