《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
あすのゲームは厳しいものとなる。セレッソ大阪はJ1に昇格したチーム。そうしたチームというのは強い気持ちと高いモチベーションで試合に臨んでくる。特に、対戦相手が浦和レッズであれば、なおさらだろう。われわれにとって連戦最後の厳しい試合。加えてリーグ戦前節、横浜F・マリノスに負けたので、ホーム開幕戦ということもあり、なにがなんでも勝ちたい。決して楽に勝たせてはくれないだろう。
(C大阪の印象について)まだ1試合しかしていないので、相手がどう来るのか判断するのは難しい。ただ、今年からC大阪は尹晶煥監督が就任。サガン鳥栖時代を知っているので、どのような戦い方をするか、想像できる。
(C大阪は清武弘嗣が欠場との情報もあるが?)柏木陽介、梅崎司、高木俊幸、場合によっては駒井善成が、あすの試合に出られないかもしれない。それが、浦和の監督として分かっていること。相手選手の欠場を言われても、浦和をしてどうするかと聞かれても、私には答えられない。
(ここまでの連戦について)選手にも伝えたが、横浜FMの敗戦について、もったいないと思い、そして残念であり、いまだに怒りがこみ上げる試合だった。AFCチャンピオンズリーグのアウェイ・ウェスタン シドニー ワンダラーズ戦後の横浜FM戦。選手の費やした労力、パフォーマンス、特に後半については、素晴らしい出来だった。にもかかわらず、負けてしまった。負けてはいけないゲームであり、内容だった。あのような試合展開ができるのならば、勝たなければならなかった。
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