試合レポート｜J1セカンドステージ第17節・横浜F・マリノス戦=前日会見｜レッズプレス!!

J1セカンドステージ第17節・横浜F・マリノス戦=前日会見

《ミハイロ・ペトロヴィッチ監督》
1年が過ぎるのは早いもので、あすはもうリーグ戦最後となる第34節という試合を迎える。

われわれは、ポイントが必要である状況での最終節。決して簡単なゲームではない。マリノスはここ最近、若い選手が非常に多く起用される中で、以前よりもボールをつなぎ、そして、しっかりと規律を持った戦いをするチームになっている。手ごわいマリノスとのゲームは厳しいものになると思うが、これまで通りに自分たちの戦いを貫き、そして勝利をつかみとるため、全員で全力で戦いたいと思う。

リーグの歴史を塗り替えるポイントになる可能性があるが、記録は、私自身が思うのはわれわれが戦う中でのオマケのようなものだと思っている。われわれが目標とすることは、どこよりもポイントを取り、優勝すること。その上で、これまでのJリーグの歴史の中で最もポイントを撮ったチームになれるのであれば、それはやはり付属のことである。自分たちが今シーズン、73ポイントをとれたということ自体は素晴らしい結果。その数字が表すこと。それは、いかにチームが、いかにクラブが今シーズンも素晴らしい仕事をしたかということ。その成果だ。

（有賀久子）

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