(有賀久子)
石川璃音、FWに対してのリスク管理 玲奈さんと声を掛け合いながらやれていた
《石川璃音》
(ハメる守備が出来ていたが)今週の練習での紅白戦から、自分たちで(長嶋)玲奈さんと、FWに対してのリスク管理を声を掛け合いながらやれていたので、試合で出たところだなと感じます。
チームも、ボランチの選手だったり、サイドバックの選手も気を使ってくれて、どちらかのサイドが上がったら下がるというのも徹底できていたので、そこは、本当に良かったなと思います。(守備で連動性が出た要因は)チーム全体で意識が統一してやれていたかなと思います。始めは、相手にわざとをボールを持たせてから、ハメる時に、ハナ(柴田華絵)さん、(塩越)柚歩さん中心に、前半だったりは、限定して、それに対して全員で、守備に対して付いていって強く行けたからこそ、うまくハメることが出来たかなと思います。
(相手FWの齊藤夕眞[168センチ]、西尾葉音[170センチ]の高さがあるところはどのように警戒していたのか)前半のところは引かないで、自分たちが強く潰しに行くということは、玲奈さんと声を掛け合っていて、(あのFW2人の組み合わせとマッチアップすることが)やったことがなかったので、そこは、はじめの方は様子を見ながら、どんなプレーしてくるかというのは声を合いながらやっていました。
(カウンター狙いは一目瞭然だったが)そこで(角田)楓佳だったりが特に潰してくれていたので、はじめはちょっとドリブルされたところもあったんですけど、そこからは、それに対して対応は出来たかなと思います。
(後半のFK、得点場面で、キッカーを務める角田選手に何やら声をかけていたが)セットプレーのところは、CKも含めて、ずっと準備してきたので、楓佳に「狙う?」ということを言って、「もう1個、こっちもあるけれど、どうする?」という声掛けはしていました。可能性的に、やっぱり折り返しの方が良いかな、ってなって、アレをやりました。良かったと思います。
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2025/04/18
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