(有賀久子)



高橋はな、さいたまダービーという負けられない戦いを勝利し、何よりも本当に良かった

《高橋はな》

さいたまダービーという、負けられない戦いを勝利することが出来て、何よりも本当に良かったです。

(先制点の場面は、高橋はな選手のプレスでボールを奪取してから生まれたゴールだったが)前からの守備を求められている中で、結果的に、私があそこにプレスに行っていますけど、チームとして奪ったボールだと思いますし、それを最終的にゴールまで繋げることが出来て良かったです。

私のところでボールをおさめられれば、何も問題はないと思うので、もっともっとおさめる力を身につけなきゃいけないですし、そこは課題でありますけど、チームメートも信じて、ボールを託してくれているので、そこを何としてでもおさめるというところ、そしてセカンドボールを拾ってくれる選手がいるからこそ、あれが生きると思うので、もっともっと、そこのコンビネーションを高めていきたいなと思います。

(前半、主導権を握りながらも点が取れない時間帯が続いたが、その時、どういう風に考えていたのか)難しい時間帯が続いた時に、でも、自分の動き出しであったりとか、そこは絶対やめちゃいけないなと思ったので、徐々に徐々に、相手の集中力であったりとか、何か糸が切れ始めれば良いかなと。そこが、だんだんと後半に効いてくるなと思ったので、そこをやめずにやろうと思ったのと、あと、みんな、切り替えも早かったですし、守備のところも、ちょっとピンチになるそうなシーンであったりするところも、身体を張って守ってくれていたので、チームとして耐える時間だなっていうのは、みんなが思っていたと思うので、そこは意識していたけれど、もっともっと何か出来たんじゃないかなと思うので、そこは高めていきたいなと思います。

(3点目に繋がる場面だが、藤?智子選手にPKを譲ったという話だが)もちろん、彼女(藤?智子)が取ったPKだったので、そこはもう、彼女に自信を持って蹴ってもらいたいと思いましたし、彼女にとって、何かのキッカケになれば良いかなと思ったので、そこは託しました。

(次は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でのAWCL準々決勝だが)また違った難しさになると思いますし、アジアというところで、そこもやっぱり浦和レッズが獲りに行くべきだと思うので、しっかりと毎日良い準備をするだけだと思うので、そこはより良い準備をしていきたいと思います。
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レディース試合レポート|WEリーグ第14節・大宮アルディージャVENTUS戦=選手コメント(高橋)|レッズプレス!!

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WEリーグ第14節・大宮アルディージャVENTUS戦=選手コメント(高橋)

(有賀久子)



高橋はな、さいたまダービーという負けられない戦いを勝利し、何よりも本当に良かった

《高橋はな》

さいたまダービーという、負けられない戦いを勝利することが出来て、何よりも本当に良かったです。

(先制点の場面は、高橋はな選手のプレスでボールを奪取してから生まれたゴールだったが)前からの守備を求められている中で、結果的に、私があそこにプレスに行っていますけど、チームとして奪ったボールだと思いますし、それを最終的にゴールまで繋げることが出来て良かったです。

私のところでボールをおさめられれば、何も問題はないと思うので、もっともっとおさめる力を身につけなきゃいけないですし、そこは課題でありますけど、チームメートも信じて、ボールを託してくれているので、そこを何としてでもおさめるというところ、そしてセカンドボールを拾ってくれる選手がいるからこそ、あれが生きると思うので、もっともっと、そこのコンビネーションを高めていきたいなと思います。

(前半、主導権を握りながらも点が取れない時間帯が続いたが、その時、どういう風に考えていたのか)難しい時間帯が続いた時に、でも、自分の動き出しであったりとか、そこは絶対やめちゃいけないなと思ったので、徐々に徐々に、相手の集中力であったりとか、何か糸が切れ始めれば良いかなと。そこが、だんだんと後半に効いてくるなと思ったので、そこをやめずにやろうと思ったのと、あと、みんな、切り替えも早かったですし、守備のところも、ちょっとピンチになるそうなシーンであったりするところも、身体を張って守ってくれていたので、チームとして耐える時間だなっていうのは、みんなが思っていたと思うので、そこは意識していたけれど、もっともっと何か出来たんじゃないかなと思うので、そこは高めていきたいなと思います。

(3点目に繋がる場面だが、藤?智子選手にPKを譲ったという話だが)もちろん、彼女(藤?智子)が取ったPKだったので、そこはもう、彼女に自信を持って蹴ってもらいたいと思いましたし、彼女にとって、何かのキッカケになれば良いかなと思ったので、そこは託しました。

(次は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でのAWCL準々決勝だが)また違った難しさになると思いますし、アジアというところで、そこもやっぱり浦和レッズが獲りに行くべきだと思うので、しっかりと毎日良い準備をするだけだと思うので、そこはより良い準備をしていきたいと思います。
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