(有賀久子)



マチェイ スコルシ?ャ監督「セットプレーを警戒し、ミヤ(宮本優太)ではなく、ダニーロ(ボザ)を起用した」


《マチェイ スコルシ?ャ監督》

こんにちは。立ち上がりは、狙い通りでした。ハイプレスをかけ、相手陣内でボールを奪い、そこからの攻撃から2得点が生まれました。しかし、鹿島のビルドアップは非常に質の高いもので、時間が経つにつれ、我々をかわすようになってきました。それで鹿島もチャンスを作るようになりました。
クロスからハンドになってしまった場面が決定的だったと思います。少し偶然的なクロスだったと思いますけれど、そのPKで点をとられて、我々にとって、より難しい状況となりました。
後半も、立ち上がりはハイプレスをかけに行きました。その後は、よりミドルゾーンで構えるという流れにしました。2失点目の後は、よりオープンな展開で、追加点を狙いに行きましたので、攻撃的な選手の投入が増えました。両チームとも得点の機会があるような、オープンな展開になったと思います。
しかし、終了間際のところで、鹿島の得意なセットプレー、CKからの失点がありました。本日は、セットプレーを警戒して、ミヤ(宮本優太)ではなく、ダニーロ(ボザ)を起用しました。しかし、それでも、鹿島のセットプレーからの3点目を抑えることが出来ませんでした。そして、終了間際ということもあり、その後の我々に何かを出来る時間はあまりありませんでした。
このような流れでの負けになりましたので、非常に痛い敗戦となりました。ここから我々が得られる教訓は、このような良いチームとの対戦の時には、あまりオープンな展開に持っていかない方が結果に繋がるというものだと思います。ただ、昨年と比べると、よりオープンな展開というのは、我々が目指しているところです。
先週からも繰り返していますけれど、そのスタイルに持っていくのに、プロセスの中で、ミスはつきものだと思います。ファン・サポーターの方々にとっては悲しい結果となってしまいましたけれど、我々の方向性は、そちらに向かうものだと思います。

Q:後半の2失点は、どちらもCKからでしたが、守備で準備してきたこととの違いがあったのか?
A:このスタメンで、鹿島対策の守備のCK練習はしてきました。3失点目となった2つ目のCKからの失点は、多くの選手が交代した後でしたので、選手が入れ替わると、少し構造が保ちづらくなるというところはあると思います。

Q:今日は、強い風という試合の要素がありました。後半は、その部分で押しこまれたのかもしれないが、マイボールで試合を落ち着かせるようなところがあれば、少しは違ったのでは?
A:そうですね。ボールをキープしながらプレーするというのは、本日のパフォーマンスで欠けていた部分だと思います。練習でも、より自分たちでボールを握ってプレーするという時間帯があるということで、練習で実行していた部分もあります。我々がボールを動かしながら、相手を走らせてキープするということが出来れば、違った試合になったかもしれませんけれども、しかし鹿島は、非常に組織的な守備をしていて、我々がバックパスを出せば、ハイプレスに来る、という流れでもありました。

Q:昨シーズンから見ても、セットプレーでゴールを奪われる可能性が高い。より良くするために今、取り組んでいることはあるか?
A:たとえば、横浜F・マリノス戦では、セットプレーで、ボールにアタックする人、ブロックする人という風にいたりしますが、ブロックする人を少し入れ替えて挑みました。ただ、選手のポジションを入れ替えたとしても、守備のやり方、システム自体を変えようとは思っていません。本日も、セットプレーから2失点してしまったということ、昨年も、その数字が高かったということを考えると、もう少し深く分析することも必要かもしれませんけれど、先ほども言ったように、3失点目のところは、選手が何人か入れ替わっていて、より難しい状況ではありました。

Q:後半、追いつかれた後は、交代選手で流れを奪い返したかったと思うが、なかなかうまくいかなかった。どういうところが反省点だと感じているか?
A:全体的な話をしますと、ハーフタイムで『こうしよう』と言ったことが、後半は、あまり実行できませんでした。後半は、立ち上がりはハイプレスをかけましたが、その後はミドルブロックで、いったん、構えて、カウンターを狙うという指示を出しました。そのカウンターを狙うためにも、それまで好調だったけれど、(金子)拓郎を(二田)理央に代えました。なぜなら、前線で少しメディカル的に時間が制限されていた(肥田野)蓮治をイサーク(キーセ テリン)と代えたからです。そして、もちろん、そういったところは目指していましたが、そういう形で実行することが出来ませんでした。

Q:イサーク キーセ テリン選手に、もう少しボールが収まれば良かったと思うが、風の影響もあったのか?
A:風の影響ではなかったと思います。理央に関しては、最初にボールを受けたところで良いチャンスを作りましたが、彼の経験が少し不足していたかもしれません。本日は、風を言い訳にしてはいけないと思います。


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J1百年構想リーグ第4節・鹿島戦=監督コメント

(有賀久子)



マチェイ スコルシ?ャ監督「セットプレーを警戒し、ミヤ(宮本優太)ではなく、ダニーロ(ボザ)を起用した」


《マチェイ スコルシ?ャ監督》

こんにちは。立ち上がりは、狙い通りでした。ハイプレスをかけ、相手陣内でボールを奪い、そこからの攻撃から2得点が生まれました。しかし、鹿島のビルドアップは非常に質の高いもので、時間が経つにつれ、我々をかわすようになってきました。それで鹿島もチャンスを作るようになりました。
クロスからハンドになってしまった場面が決定的だったと思います。少し偶然的なクロスだったと思いますけれど、そのPKで点をとられて、我々にとって、より難しい状況となりました。
後半も、立ち上がりはハイプレスをかけに行きました。その後は、よりミドルゾーンで構えるという流れにしました。2失点目の後は、よりオープンな展開で、追加点を狙いに行きましたので、攻撃的な選手の投入が増えました。両チームとも得点の機会があるような、オープンな展開になったと思います。
しかし、終了間際のところで、鹿島の得意なセットプレー、CKからの失点がありました。本日は、セットプレーを警戒して、ミヤ(宮本優太)ではなく、ダニーロ(ボザ)を起用しました。しかし、それでも、鹿島のセットプレーからの3点目を抑えることが出来ませんでした。そして、終了間際ということもあり、その後の我々に何かを出来る時間はあまりありませんでした。
このような流れでの負けになりましたので、非常に痛い敗戦となりました。ここから我々が得られる教訓は、このような良いチームとの対戦の時には、あまりオープンな展開に持っていかない方が結果に繋がるというものだと思います。ただ、昨年と比べると、よりオープンな展開というのは、我々が目指しているところです。
先週からも繰り返していますけれど、そのスタイルに持っていくのに、プロセスの中で、ミスはつきものだと思います。ファン・サポーターの方々にとっては悲しい結果となってしまいましたけれど、我々の方向性は、そちらに向かうものだと思います。

Q:後半の2失点は、どちらもCKからでしたが、守備で準備してきたこととの違いがあったのか?
A:このスタメンで、鹿島対策の守備のCK練習はしてきました。3失点目となった2つ目のCKからの失点は、多くの選手が交代した後でしたので、選手が入れ替わると、少し構造が保ちづらくなるというところはあると思います。

Q:今日は、強い風という試合の要素がありました。後半は、その部分で押しこまれたのかもしれないが、マイボールで試合を落ち着かせるようなところがあれば、少しは違ったのでは?
A:そうですね。ボールをキープしながらプレーするというのは、本日のパフォーマンスで欠けていた部分だと思います。練習でも、より自分たちでボールを握ってプレーするという時間帯があるということで、練習で実行していた部分もあります。我々がボールを動かしながら、相手を走らせてキープするということが出来れば、違った試合になったかもしれませんけれども、しかし鹿島は、非常に組織的な守備をしていて、我々がバックパスを出せば、ハイプレスに来る、という流れでもありました。

Q:昨シーズンから見ても、セットプレーでゴールを奪われる可能性が高い。より良くするために今、取り組んでいることはあるか?
A:たとえば、横浜F・マリノス戦では、セットプレーで、ボールにアタックする人、ブロックする人という風にいたりしますが、ブロックする人を少し入れ替えて挑みました。ただ、選手のポジションを入れ替えたとしても、守備のやり方、システム自体を変えようとは思っていません。本日も、セットプレーから2失点してしまったということ、昨年も、その数字が高かったということを考えると、もう少し深く分析することも必要かもしれませんけれど、先ほども言ったように、3失点目のところは、選手が何人か入れ替わっていて、より難しい状況ではありました。

Q:後半、追いつかれた後は、交代選手で流れを奪い返したかったと思うが、なかなかうまくいかなかった。どういうところが反省点だと感じているか?
A:全体的な話をしますと、ハーフタイムで『こうしよう』と言ったことが、後半は、あまり実行できませんでした。後半は、立ち上がりはハイプレスをかけましたが、その後はミドルブロックで、いったん、構えて、カウンターを狙うという指示を出しました。そのカウンターを狙うためにも、それまで好調だったけれど、(金子)拓郎を(二田)理央に代えました。なぜなら、前線で少しメディカル的に時間が制限されていた(肥田野)蓮治をイサーク(キーセ テリン)と代えたからです。そして、もちろん、そういったところは目指していましたが、そういう形で実行することが出来ませんでした。

Q:イサーク キーセ テリン選手に、もう少しボールが収まれば良かったと思うが、風の影響もあったのか?
A:風の影響ではなかったと思います。理央に関しては、最初にボールを受けたところで良いチャンスを作りましたが、彼の経験が少し不足していたかもしれません。本日は、風を言い訳にしてはいけないと思います。


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