《渡邊凌磨》

（相手の立ち位置の間でボールを受けていたが）なるべくセンターバックから良い形で受けられるように、というのは思っていたかな。「間」というよりも、センターバックからうまく受けて、はたいて、チアゴの前に入って行く、という感じなのは意識したかな。

あそこまで行ったら、ボランチ2枚が横に並んでいることが多かったから、そこじゃなくて、1個前に、というところは意識していました。

（得点シーンは、原口元気が前線で潰れたが、狙いはどうだったのか）最初、マイナスで（松尾）佑介からボールをもらおうとしたけれど、前に出たので潰れたら良いなと思って、走っていました。

（24日にチームに合流してから、あの距離を走れるだけの体力。グッと上げられていたのか）いや、まぁ、ギリギリっすね。もう、めちゃめちゃきつかったけど、そんなに練習する時間もなくという感じだったので。まぁ、でも、良かったです。

（復帰戦でゴールを決められたことについては）負けなかったことは大事ですけど、勝ちに繋がらない得点は、あまり意味ないかなと思うので、これが、逆転できるための、逆転できたことを考えた時に、その1点は大事だったと思える1点にはなりたかったので、1対1で終わったら、アウェイで負けなくて良かったね、ぐらいなので、もっと価値のある点をとれるようにしていきたいなと思います。

そんな、なにか、試合勘が、というのはあまりなかったかな。
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