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試合レポート|クラブW杯準々決勝・アルジャジーラ戦=ポイント|レッズプレス!!
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クラブW杯準々決勝・アルジャジーラ戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
ある程度の自由が、逆に足かせに
欧州王者・レアルマドリードとの対戦、そして前回出場時に達成した世界3位超えの夢は、中東の地で儚く散った。
浦和レッズにとって、10年ぶりの出場となったFIFAクラブワールドカップ。その初戦は、オセアニア王者のオークランドシティを1-0で下した開催国王者、アルジャジーラが相手となった。頼れる浦和サポーターも300名ほどがスタンドに集結。大きな声援を送った。
AFCチャンピオンズリーグで数々の瀬戸際の戦いをモノにしてきた浦和は、難しい大会初戦で悪くない立ち上がりを見せる。直近のリーグ戦2試合で先発していた矢島慎也を柏木陽介と並べたインサイドハーフ二人のパス出しから、特に右サイドの攻撃が機能。前半は右サイドハーフの武藤雄樹やサイドバックの遠藤航から好機を演出していく。・・・・・・
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