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試合レポート|J1第34節・横浜FM戦=読者採点&寸評|レッズプレス!!

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J1第34節・横浜FM戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。


西川周作 3.5

味方が無得点ではファインセーブも水泡に帰す。(レッドソックス)


平川忠亮 3.0

サイドにフタをして、攻撃に停滞を生み出した。しかけない。うしろか横パスのみ。申し訳ないがベテランのすべきプレーが皆無。(赤兎)

阿部勇樹 3.0

失点時には相手にスペースを与えてしまった。若干のパスミスも散見され、激戦の疲れを感じた。(レッドソックス)


槙野智章 3.5

日本代表戦での経験は決して無駄ではなかった?ゴール前でのピンチの芽を次から次へと摘み取り、DF本来の役割を全うしていた。(赤いうさぎ)

宇賀神友弥 3.0

いい守備、いい攻撃、いいクロス、いいシュートも見せたが、得点には結びつかず。(レッドソックス)


梅崎司 3.0

久しぶりにキレ崎を堪能させてもらうも、興梠のゴール優先なのか、思い切りの良さが足りなかった。(レッドソックス)


柏木陽介 3.0

ACL決勝のような守備の迫力が不足し、攻撃では決定機を作れなかった。(レッドソックス)


青木拓矢 2.0

ACLを彷彿させる守備は安定していたが、阿部とともに失点時は集中力を欠いたように見られる。(レッドソックス)

矢島慎也 2.0

今季一番期待していたが、シーズン終盤一気に頭角を現した長澤とは対照的に存在感を残せなかった。資質は感じるだけに、それを発揮する努力をして欲しい。(やのじ)


高木俊幸 2.5

ボールの収まりは良かったが、クロスの精度を欠き興梠のゴールを演出できなかった。(レッドソックス)

興梠慎三 3.0

後半途中まで自分のゴールにこだわり、タイミングがズレるミスが目立った。終盤はサイドに流れてズラタンへのクロスは僅かに合わなかったのが悔やまれる。(レッドソックス)


武藤雄樹 3.0

守備やゴール演出だけじゃダメだ。いかにゴールを獲れるかが、シーズン後半で見えたこれからの課題だ。頑張れ武藤。(レッドソックス)


長澤和輝 3.0

やはり時の人が入るとチームにスイッチが入る。終盤の怒涛の攻撃がもう少し早く開始されていたら流れが変わったのではないかと悔やまれる。(レッドソックス)


ズラタン・リュビヤンキッチ 2.5


堀孝史監督 2.0

途中からの就任だから仕方ないのかもしれないが、攻撃の型がまったく見えない。現状、長澤がカットしてラファ個人技の運任せにしか期待できない。(赤兎)

得点の匂いがまったくしない戦術でリーグ戦が終わってしまった感があり、このままだと来シーズンは降格候補間違いなし。今オフシーズンで戦術を確立してもらいたい。(あつ)

来季へ向けて課題は明確。守備の立て直しはなんとかできたが攻撃のバリエーションを構築しなくては上位へいけない。(浦和の太陽)

攻撃時は形はミシャを感じさせたが、パサーだらけで内容は乏しかった。守備は前半15分くらい宇賀神のところで取り切ったところはすばらしかったが、持続性はなかった。(ヨッシー)

後半はミシャサッカーに戻したのか?パス回しばかりで非常に退屈だった。(せい)

攻撃は最終節でも機能したとは言い難い。失点も開幕戦でやられたかたちと類似してる。来シーズンに向けて、課題はたくさんある。(ナンバー8)

ACL制覇は確かに偉業だが、リーグ戦最終3節を0-1で3連敗した事は看過出来ない。(やのじ)


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