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試合レポート|J1第33節・川崎F戦=ポイント|レッズプレス!!
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J1第33節・川崎F戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
結果だけが足りない
アジア制覇を成し遂げてから中3日で行われた、この日の一戦。浦和レッズは疲労を考慮してターンオーバーを敷き、アルヒラル戦から6人のメンバーを入れ替えて臨んだ。
浦和の布陣は4−1−4−1。GK西川周作、DFは森脇良太、マウリシオ、阿部勇樹、菊池大介、アンカーに遠藤航が入り、中盤には武藤雄樹、長澤和輝、矢島慎也、高木俊幸、1トップをズラタン・リュビヤンキッチが務めた。
相手の川崎フロンターレは、勝たなければリーグ優勝を鹿島アントラーズに譲ってしまうため、試合開始早々からハイモチベーション&ハイエナジーで挑んできた。浦和は前からプレスをかけボールの出所を抑えるが、14分、左サイドを突破されると中央にクロスを送られ、これを小林悠に決められた。・・・・・・
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