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試合レポート|ACL決勝第2戦・アルヒラル戦=ポイント|レッズプレス!!
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ACL決勝第2戦・アルヒラル戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
忍耐の浦和・自滅のアルヒラル
歓声とため息が交互に巻き起こったスタジアム。
第1戦、執拗にサイドを攻められた反省を生かし、第2戦は長澤和輝をトップ下で起用した4−4−2の布陣。よく守れてはいたが、守備から攻撃を組み立てようにも、パスがかみ合わず、攻めるにも攻められなかった。
そして迎えた88分、耐えに耐えて、やっと訪れた僥倖(ぎょうこう)の右足一閃。ラファエルシルバが吠え、おなじみの敬礼ポーズ。チームメイトにもみくちゃにされた。・・・・・・
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