積極的にボールを奪い、自分たちでボールを持つ時間を作りたかった
《堀孝史監督》
まずはきょうも素晴らしい雰囲気を作ってわれわれを後押ししてくれたファン・サポーターに感謝するとともに、チームのベースを築いたミシャに敬意と感謝を伝えたい。
第1戦を踏まえ、短い時間のなか、準備をした。その準備をしたものがきょうの試合で出すことができての勝利。
(いつもと違う戦い方、違う「4−4−2」の布陣だったが)第1戦・アウェイということである程度、守備の意識した戦いをした。今回はホームなので、積極的にボールを奪い、自分たちでボールを持つ時間を作りたかったので、きょうのやり方を選択した。
(第1戦を踏まえたサイドの守り方について)アウェイではわれわれの左サイドがやられたと伝えられたが、個人というよりはチーム全体の戦い方において、ボールへの規制が緩く、最終ラインにひずみができた。そこから、ボールの出どころをしっかり抑えるように考えた。
(ラファエルシルバの起用について)個人でいける選手なので、その点を期待した。時間に関して、コンディションはスタッフと相談した。状況を見ながら、試合中の動きを確認した。
(マウリシオの起用の意図について)宇賀神の疲労がたまったため、マウリシオを投入し槙野を左サイドバックにしたシンプルなもの。
(就任以来、チームを指揮するうえで難しかったこと)試合を重ねるなか、改善点が出てくる。その改善点を修正すると、また新たな改善点が出てくる。その点が難しい。
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