試合レポート｜ACL決勝第1戦・アルヒラル戦=読者採点&寸評｜レッズプレス!!

ACL決勝第1戦・アルヒラル戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。

西川周作 4.5 MIP
ボックスから出過ぎず、反射とポジショニングで貢献した。(BEST)
マウリシオがいない中で、よくディフェンスラインを統率した。西川らしいシュートストップも見せた。(赤烏)

遠藤航 4.0
いつもの最前線からのクロスやロングフィードの精度が影を潜めてしまった。(レッドソックス)

阿部勇樹 3.5
アルヒラルFWハルビンにやられたのは前半37分の失点時のみ。試合終盤には果敢なラインコントロールでバックラインを押し上げ、危なげなく試合を終わらせた印象。(たまのり)
失点シーンは体の合わせ方がずれていた？！残り90分は押さえきってほしい。(小野伸二に魅せられて)

槙野智章 4.0
タフだね。監督交代で好転した典型だろう。代表での活動もプラスに作用している。(ヨッシー)
代表遠征の疲れを見せず、難しかったがハルビンへの対応が功を奏し、最少失点に防いだ。(レッドソックス)

宇賀神友弥 2.5
ポジショニングの悪さから起点をつくられるも、耐えたほうだと思う。(ヨッシー)
前半は再三裏を狙われ、繰返された形から失点。後半は何とか対応できただけに、前半のうちに修正したかった。(ナンバー8)

青木拓矢 3.5
アンカーとして充分な働き。(BEST)
守備のバランスをしっかり保つことで相手の決定的な場面を限定させた。(レッドソックス)

柏木陽介 3.5
相手の攻守の切り替えが早くてボールが収まらず、常に後手に回ってしまい、司令塔としての役割を果たせず。(レッドソックス)

長澤和輝 3.0
相手が結構組織的で素早くボールを回し、サイドアタック中心で来たので中盤でのフィジカルバトルに持ち込めず、持ち味を出せない展開に。(やのじ)
攻撃の関与は少なかったが、身体を張りチームに貢献した。(BEST)

ラファエル・シルバ 4.0
泥臭いゴールと、隙をつく突破で貢献。軽傷を祈るのみ。(ヨッシー)
先制点が大きかった。2度目の決定機を決められていたら最高だった。ケガが軽いことを祈る。(BEST)

武藤雄樹 3.0
ディフェンス面では貢献したが、もう少しマイホール時に冷静に、クレバーなプレーをしてほしい。(ナンバー8)
ハードワークで守備に貢献し、試合終了後は膝をついて肩で息をしていたのが印象的だった。(レッドソックス)

興梠慎三 3.0
ボールは最低限収めた。前を向けず前進力を出せなかったが、守備含め果敢に戦った。(BEST)
ジョギングの寄せが全体のプレスを弱めた。フリックの質が悪い。 (小野伸二に魅せられて)

ズラタン・リュビヤンキッチ 3.0
これ以上の失点しない指示か、アグレッシブさを見せて最小失点の死守に貢献した。(レッドソックス)
済州戦の二の舞となるマリーシアはいらない。(小野伸二に魅せられて)

梅崎司 3.0
終盤に枠を捉えるシュートを放ち、相手GKの指に触れ弾かれてしまったが、主審の判定はノータッチ、CKのチャンスだったのが悔やまれる。(レッドソックス)

高木俊幸 -

堀孝史監督 4.0
後半、相手が疲れた時にもう一押しとなる攻撃のカードがあれば。(ナンバー8)
相手のスピードと攻守の切り替えの早さ、パス精度の高さ等、ホームでの試合に向けた対策が急務だ。(レッドソックス)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
・・・・・・

★ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。