セットプレーでのマークに課題

かつて“ナショナルダービー”と言われた一戦も、今シーズンはリーグ7位の浦和レッズと10位のガンバ大阪と、中位をさまよう者同士の対戦となった。

浦和は勝ち越し、その後追い付かれる展開が続き、3−3のドローで試合を終えた。

この日のスタメンは、GKは西川周作。最終ラインは右から遠藤航、阿部勇樹、マウリシオ、槙野智章の4人。アンカーには青木拓矢、中盤は右からズラタン・リュビヤンキッチ、柏木陽介、長澤和輝、ラファエル・シルバが構え、1トップには興梠慎三が起用され、4−1−4−1の布陣で青黒を迎え撃つ。

対するG大阪は、中盤を菱形にした4−4−2。遠藤保仁がトップ下で攻撃を操っていた。

降りしきる雨の影響でピッチはスリッピ―で重い状態。いつも以上に細心の注意が必要とされる中、冷静かつスピーディーなパス回しが光った。・・・・・・
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試合レポート|J1第30節・G大阪戦=ポイント|レッズプレス!!

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J1第30節・G大阪戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


セットプレーでのマークに課題

かつて“ナショナルダービー”と言われた一戦も、今シーズンはリーグ7位の浦和レッズと10位のガンバ大阪と、中位をさまよう者同士の対戦となった。

浦和は勝ち越し、その後追い付かれる展開が続き、3−3のドローで試合を終えた。

この日のスタメンは、GKは西川周作。最終ラインは右から遠藤航、阿部勇樹、マウリシオ、槙野智章の4人。アンカーには青木拓矢、中盤は右からズラタン・リュビヤンキッチ、柏木陽介、長澤和輝、ラファエル・シルバが構え、1トップには興梠慎三が起用され、4−1−4−1の布陣で青黒を迎え撃つ。

対するG大阪は、中盤を菱形にした4−4−2。遠藤保仁がトップ下で攻撃を操っていた。

降りしきる雨の影響でピッチはスリッピ―で重い状態。いつも以上に細心の注意が必要とされる中、冷静かつスピーディーなパス回しが光った。・・・・・・

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