試合レポート｜J1第26節・磐田戦=読者採点&寸評｜レッズプレス!!

J1第26節・磐田戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。

西川周作 3.0
終盤に決定機を阻止。次こそ完封を！(赤い彗星)
終了間際のビッグセーブでチームを救った。完全にやられるところだった。(せい)
この試合では、彼本来の的確で思い切った飛び出し、強シュートへの鋭い反応が見られた。失点場面でも、ファーストシュートは一旦はじいており、この調子をさらに上向かせていってほしい。(たまのり)

森脇良太 3.0
すべてが遅い。森脇のところで攻撃がストップしてしまう。(浦和の太陽)
いくつかの得点機を作る攻撃に対してアダウィトンに抜かれるなど危うい場面もあった。(レッドソックス)

遠藤航 3.0
ゲームキャプテンらしく攻守に貢献。(せい)
終始守備を落ち着かせた。(赤い彗星)

マウリシオ 3.5
失点のきっかけを作ったが、黒子の如く攻撃陣を無効にした。(赤い彗星)
中央で体を張って川又への対応が素晴らしかったが、失点の一因となる川又へファウルした場所が悪かった。(レッドソックス)

槙野智章 3.0
攻撃参加する場面が多いものの、守備への意識も怠らなかった。(レッドソックス)
攻撃参加もアイディア少ない。(せい)

青木拓矢 4.0
狙われていた時間帯もあったが、見事なアシスト。(せい)
縦横無尽に守備や攻撃の起点となった。興梠へのアシストは見事！(赤い彗星)

武藤雄樹 3.0
前線での守備、ディフェンスラインへ下がっての守備と常に献身的に中盤を支えたが、武藤の良さは一撃必殺のワンタッチシュートだ、早く武藤のゴールが見たい。(レッドソックス)

矢島慎也 3.0
前半の好機で放ったシュートは2本とも宇宙開発。せめて枠には飛ばして欲しい。(よのすけ)
決定機をいくつも外す。ひとつでも決めていたら結果は違っていたはず。そろそろ結果が欲しい。(浦和の太陽)
特に試合前半に、巧みなポジション取りから両チーム合わせて最も多くのシュートを放ち、インパクトを残した。相手GKと1対1になる場面もあったことから、1本も決められなかったのは残念の一言。(たまのり)

平川忠亮 2.5
クロスどで良いプレーもあったが高橋を離しての失点が悔やまれる。(赤飯)
試合勘がまったく感じられなかった。(浦和の太陽)
相変わらずクロスの精度は高い。交代は残念。(せい)

高木俊幸 3.0
高木らしさを存分に発揮したが、ゴールには至らず。ただ今季のリーグ初ゴールも近いことを予感させた。(レッドソックス)

興梠慎三4.0 MIP
内容も何もない試合だったが興梠に救われた。(浦和の太陽)
裏を突いて、興梠らしい難しい体勢からのゴール。(せい)
何度もオフサイドトラップに掛かりながらもやっと成就。青木からのパスに反応してGKとの1対1を制した。(レッドソックス)

梅崎司 3.0
後半頭からの投入だったがあまり見せ場は作れず。相手守備陣形的に難しかったと思うが、もっと仕掛けるウメを見たかった。(やのじ)

ズラタンリュビヤンキッチ 3.0
ゴールはならずとも前線で体を張った。つぶれ役で、同点ゴールを支えた。(レッドソックス)

菊池大介 -
短い時間とはいえ、もっとがむしゃらに仕掛けてほしかった。(せい)
なぜ監督が菊池を起用するか分かるようなプレーがまったく見受けられない。（よのすけ）

堀孝史監督 3.0
サイドバックの上がったスペースを狙われる相手の攻撃にはある程度、リスクマネジメントされているが、セットプレーの対応はあまり改善されていない。(レッドソックス)
勝ちに行くゲームプランには見えなかった。3バックをやめてこのシステムでやっていくのであれば、両サイドバックはあの二人では無理。チャレンジしてほしい。(阿佐ヶ谷凡人)
阿部、柏木の飛車角落ちでは苦しいイメージ。(浦和の太陽)
今のメンバー、状態なら3バックが合っているように思うが、自分のやり方でチャレンジする姿勢は好感が持てる。(せい)
阿部勇樹、柏木陽介、ラファエル・シルバらの主力メンバーを完全休養させた上でのアウェイドローは、決して悪い結果とは言えない。(たまのり)

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[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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