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試合レポート|ACL準々決勝第2戦・川崎F戦=ポイント|レッズプレス!!
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ACL準々決勝第2戦・川崎F戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
大逆転!9年ぶりのベスト4
第1戦を1−3で落としている浦和レッズにとって、2−0での勝利か3点差以上での勝利が必要で、いかに複数得点を積み上げていくかがゲームのカギだった。
この日の布陣も前回の柏レイソル戦に続き4−1−4−1。GKに西川周作、最終ラインには森脇良太、マウリシオ、阿部勇樹、槙野智章。アンカーに青木拓矢が構え、中盤にはラファエル・シルバ、柏木陽介、矢島慎也、高木俊幸、そして1トップには興梠慎三が入った。
目まぐるしく攻守が入れ替わる展開の中、浦和は気迫を前面に押し出していく。10分、高木のクロスを興梠がヘディングで狙うがわずかに逸れた。・・・・・・
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