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試合レポート|ルヴァンカップ準々決勝第1戦・C大阪戦=前日会見|レッズプレス!!
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ルヴァンカップ準々決勝第1戦・C大阪戦=前日会見
若い選手を使う規定がある。出た選手は自分の力を示してほしい
《堀孝史監督》
ホーム&アウェイの戦いで次に進めるかが決まる。あすの試合に全力を注いでまとまって戦い、浦和に帰ってきたい。(相手のC大阪は)攻守でやり方が確立されている。ハードワークをいとわない。相手に勝るハードワークをしたい。
(若い選手を使う規定があるが)1人、若い選手を使う規定があるので、これから考える。出た選手は自分の力を示してほしい。チームとしての戦いを理解した中で自分の良さを出してほしい。(メンバーは)ある程度は固めているが全部は決めていない。チームにポジティブなモノを与えてほしい。
(平川忠亮がベンチにずっと入っているが)彼は落ち着きを与えることができる。経験もある。起用についてはその場の状況で考える。(2011年に指揮を執った状況と今では)当時は残留争いをしていた中での(ナビスコカップ)決勝だったが、残留争いにつなげていきたいと考えていた。勝ち上がれるように総合力、チーム力、若い選手を出すなかで戦力となる選手が出てくればと思っている。
(伊藤涼太郎の良さについて)アイデアを持っている。それを試合の中でどう生かすか。バランスを取りながらやっていかなければならない。
(AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦・川崎フロンターレ戦では守備から入ったが)決して守備的というわけではなく、自分たちの攻撃を出せなかった。攻守両方で試合の状況を見据えて戦いたい。(ルヴァンカップについて)選手、スタッフ、サポーター、すべてがタイトルを望んでいるので全力で戦っていく。目の前の試合を戦う。
(石田達也)
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