相手の時間が長くて、守備で対応できないことが多かった

《堀孝史監督》

試合が始まる前から、相手はボールを持つことができるので我慢強く戦うことを伝えていた。ただ、相手の時間が長くて、守備で対応できないことが多かった。後半、パワーを出して盛り返したが失点をした。アウェイで点を取れたこと、次はホームでゲームができることをポジティブに捉えたい。

(2失点まで、一方的だったが?)守備の時間が長くなることは予想していた。もう少し攻撃で時間を作りたかった。ビルドアップを含めてうまくいかない結果、失点することになった。

(武藤を先発から外したのは?)連戦で疲労がたまっていた。後半から出ることで彼の良さが出せると思った。90分は難しい状況だった。

(急きょ、スタメンが変更になったが?)柏木は中心としてやってきている。多少の影響はあったかもしれないが、青木を入れた。青木も攻守で力を発揮できる。(柏木は)アップの時に足の付け根にトラブルがあった。ただ守備的にしたわけではなく、攻撃面でビルドアップがうまくいかず、あの展開になった。

(3ボランチにした決断は?)前回のFC東京戦でもやったが、川崎Fと対戦するにあたり相手の攻撃を防ぎたいと。あのゲームのあとに考えた。

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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試合レポート|ACL準々決勝第1戦・川崎F戦=監督コメント|レッズプレス!!

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ACL準々決勝第1戦・川崎F戦=監督コメント

相手の時間が長くて、守備で対応できないことが多かった

《堀孝史監督》

試合が始まる前から、相手はボールを持つことができるので我慢強く戦うことを伝えていた。ただ、相手の時間が長くて、守備で対応できないことが多かった。後半、パワーを出して盛り返したが失点をした。アウェイで点を取れたこと、次はホームでゲームができることをポジティブに捉えたい。

(2失点まで、一方的だったが?)守備の時間が長くなることは予想していた。もう少し攻撃で時間を作りたかった。ビルドアップを含めてうまくいかない結果、失点することになった。

(武藤を先発から外したのは?)連戦で疲労がたまっていた。後半から出ることで彼の良さが出せると思った。90分は難しい状況だった。

(急きょ、スタメンが変更になったが?)柏木は中心としてやってきている。多少の影響はあったかもしれないが、青木を入れた。青木も攻守で力を発揮できる。(柏木は)アップの時に足の付け根にトラブルがあった。ただ守備的にしたわけではなく、攻撃面でビルドアップがうまくいかず、あの展開になった。

(3ボランチにした決断は?)前回のFC東京戦でもやったが、川崎Fと対戦するにあたり相手の攻撃を防ぎたいと。あのゲームのあとに考えた。

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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