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試合レポート|J1第21節・甲府戦=前日会見|レッズプレス!!
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J1第21節・甲府戦=前日会見
整理をして集中力をもって、最後にポイントを取れるように
《堀孝史監督》平日、ナイターで独特の雰囲気があるスタジアムでの対戦となる。準備をしていい雰囲気を作る。試合の入りは大事になる。
ヴァンフォーレ甲府は前節、ガンバ大阪から得点を奪い勝っている。なかなかポイントを取れていないが接戦の試合が多い。攻守でオーガナイズされている。整理をして集中力をもって、90分、最後にポイントを取れるようにしたい。
(重点を置くのは)バランスが必要。90分をどう進めていくか。守る時は意思統一する。攻撃では勢いをもって攻める。すべてのバランスを考え、90分トータルで試合をする。
(攻撃のスイッチについて?)ピッチの中で意思を合わせバラバラにならないこと、ベンチではなく中で判断をして、特定の選手ではなくチームが意思統一しながら。キャプテンの阿部が経験もあるのでやってくれている。
(甲府の暑さについて)試合の入りが大事。流れをもっていきたい。
(マウリシオ選手について)力のある選手。それほど一緒に練習ができていないが、コンディションなどメディカルと相談をしてもう少し待つ状態。チームのことを学ぶ時間もある、こちらがサポートをしていかなければいけない。
(関根の移籍について)当然、移籍は厳しい。残ってもらい一緒にやりたいと話したが、クラブと本人が話をした結果。ただほかにも選手はいる。彼は育成から上がってきて、うれしい反面、寂しい気持ちもある。
(石田達也)
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