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試合レポート|J1第20節・大宮戦=前日会見|レッズプレス!!
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J1第20節・大宮戦=前日会見
相手も厳しい状況、必死さで上回る
《堀孝史監督》大宮戦は就任して1試合目の大事な一戦になることは間違いない。選手たちは自分たちに責任があると言っている。コーチングスタッフも含めて責任がある。これを取り返さないといけない。勝つために強い意志をもって試合に臨みたい。
前回の大宮戦から結果が伴わなくなった。勝つことでいい波に乗れるように頑張りたい。
(期間が短い中での修正は)取り組んだのは、選手たちが思い切りプレーできるようにすること、そしてコンディション。また失点が多いので、守備にアプローチをした。
(非公開の狙いは)集中してできる環境として、非公開が一つの方法だと思った。
(大宮の印象は)監督が代わり、ボールを握り試合をコントロールするサッカーをやろうとしている。
(ダービーを前に、心境は)コーチの時もダービーは特別だった。監督としてはより責任を感じる。多くのサポーターが駆けつけてくれるので、いいモノを見せられるように勝たなければいけない。
(セットプレーの重要性は)サッカーの中で勝敗を分けるものだと感じている。
(試合のポイントは)相手も厳しい状況、必死さで上回ることが一番。
(監督を務めた2011年の時との違いは)5年半、ミシャ監督とやってきて多くのものを吸収した。アイデアがたくさん増えた。以前より、選手が何を考えているか分かる。
(石田達也)
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