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試合レポート|天皇杯2回戦・盛岡戦=ポイント|レッズプレス!!
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天皇杯2回戦・盛岡戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
勝って良しで終わらせないように
今年度の天皇杯決勝の舞台は、浦和のホームスタジアムである埼スタ。シーズン終盤がどんな過密日程になろうと、決勝進出するのは浦和だ。
すべては、ここから始まる。浦和にとって天皇杯初戦となる2回戦。「気合を入れろ!」。そう示すかのように、悪天候の中、浦和駒場に集まったサポーターから、まず力強い「浦和レッズ」コールが選手へ送られた。
対戦相手は、1回戦で宮城県代表のソニー仙台FC戦に2−0で勝利した岩手県代表のグルージャ盛岡(J3)。かつて浦和でプレーしたMF林勇介がボランチ、浦和ユース出身のDF畑本時央が最終ラインで先発出場した。
ミシャ監督は連戦を考慮してか、大幅な選手変更で盛岡戦に臨んだ。今季の公式戦に2ケタ数出場しているのは那須大亮、青木拓矢、ズラタンの3人だけ。キャプテンマークを巻いた平川忠亮は右ワイドで今季初出場となった。・・・・・・
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