《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
(試合終了後の乱闘について)ACLのアウェイで戦った中で、素晴らしい環境を与えてもらったことに感謝をしている。ACLのアウェイでは、すべてのことがうまく進むのはまれである。きょうは両チームが勝利を目指して戦った。相手は99%の勝利を疑わずに試合に臨んだと思うが、われわれが3−0で勝利する結果になった。相手は若い選手も多いと思う。悔しさの中で感情的になる部分は理解できる。私はこの試合が終わったあとでしこりが残ることは好きではない。今後、済州と浦和がフレンドリーマッチをやることによってお互いの関係を築けていけたらと思っている。スポーツは友情を築けるモノ。それがスポーツの良さであり爽やかさでもある。

(きょうの試合を振り返り)非常に厳しい難しいゲームだった。アウェイで0−2のスコアとなった。敵地で負けない、ゴールを取ることに重点を置いた。3日間、ミーティングをして、相手はカウンターが強い、入れ替わってしまうことでボールを失ってしまうことはいけないと繰り返し話した。済州はコンパクトで規律のあるチームで鋭いカウンターを仕掛けてくる。第1戦でも崩されるシーンはなかった。連戦を戦う中でアウェイでは4、5人が本調子ではなかったが、得点チャンスができていた。それを踏まえれば、しっかりと相手のカウンターをケアする中で、3、4点取れると見ていた。0−2で負けたがホームで必ず勝つとコメントしたが、0−1で負けるのと0−2で負けるのは大きな違いはない。難しいゲームだったが、アウェイゴールを取りにいき食らった失点。必ずわれわれはきょう勝利できると信じていた。
(石田達也)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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ACLラウンド16第2戦・済州戦=監督コメント

《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
(試合終了後の乱闘について)ACLのアウェイで戦った中で、素晴らしい環境を与えてもらったことに感謝をしている。ACLのアウェイでは、すべてのことがうまく進むのはまれである。きょうは両チームが勝利を目指して戦った。相手は99%の勝利を疑わずに試合に臨んだと思うが、われわれが3−0で勝利する結果になった。相手は若い選手も多いと思う。悔しさの中で感情的になる部分は理解できる。私はこの試合が終わったあとでしこりが残ることは好きではない。今後、済州と浦和がフレンドリーマッチをやることによってお互いの関係を築けていけたらと思っている。スポーツは友情を築けるモノ。それがスポーツの良さであり爽やかさでもある。

(きょうの試合を振り返り)非常に厳しい難しいゲームだった。アウェイで0−2のスコアとなった。敵地で負けない、ゴールを取ることに重点を置いた。3日間、ミーティングをして、相手はカウンターが強い、入れ替わってしまうことでボールを失ってしまうことはいけないと繰り返し話した。済州はコンパクトで規律のあるチームで鋭いカウンターを仕掛けてくる。第1戦でも崩されるシーンはなかった。連戦を戦う中でアウェイでは4、5人が本調子ではなかったが、得点チャンスができていた。それを踏まえれば、しっかりと相手のカウンターをケアする中で、3、4点取れると見ていた。0−2で負けたがホームで必ず勝つとコメントしたが、0−1で負けるのと0−2で負けるのは大きな違いはない。難しいゲームだったが、アウェイゴールを取りにいき食らった失点。必ずわれわれはきょう勝利できると信じていた。
(石田達也)

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