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試合レポート|J1第12節・清水戦=読者採点&寸評|レッズプレス!!

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J1第12節・清水戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。


西川周作 2.5
3失点は厳しいがナイスセーブも連発し、キーパーとしての落ち度はなかった。(レッドソックス)

宇賀神友弥 2.5
センターバックとしてはパスミスもあり、後半も本来のポジションに戻るもカウンターを止められず失点につながった。(レッドソックス)

遠藤航 2.5
ほぼ一人で守備をしていた印象。いいプレーが多くあったが、ディフェンスリーダーとして守備を統率して欲しかった。(猫玉)

槙野智章 1.5
CKから1点でも取れれば違った結果になった。外しすぎ。(カミーファンクJr.)
前半はテセをよく抑えていたが、後半は外国人の個人技に苦慮。(ナンバー8)
前半はしっかりと相手FWを抑えていたが、後半は疲れからか集中力を欠き、失点にからむ。(赤烏)
同じ形で何度も振り切られ、守備が安定していない。(はるきち)
チアゴ・アウベスの事前スカウティングが足らなすぎる。一番注意が必要な一発を決められては話にならない。(やのじ)
何回も似たようなシーンを観ている、リスクマネジメント忘れないように。(ノブ)

関根貴大 3.5
興梠のスーパーシュートを演出するパスも良かったが、奪われたボールは奪い返す。(レッドソックス)
1.5アシストは素晴らしい結果。しかし二失点目、三失点目は関根のプレスバックが遅れ、槙野と挟めなかったのが主因。(猫玉)

柏木陽介 3.0
もっと強い10番になってほしい。弱々しいパスも見られた。(せい)
攻撃面でのコントロールは流石の一言。ただ流れを渡した時のコントロールに大きな課題が残った。(猫玉)

阿部勇樹 3.0
後半のAT、果敢な攻め上がりからのオーバーヘッド、決まったらスーパーゴールだった。(レッドソックス)
状況に応じた試合運びをできなかった。キャプテンが、率先して監督の意思を実行するのはどうかと思う。(ヨッシー)

駒井善成 4.0
ドリブルで相手を切り裂く。(せい)
最後は足をつりながらも攻守に大奮闘。(たまのり)

武藤雄樹 3.0
いつもながら運動量豊富にピッチを駆け回る。後半には完全に相手DFの裏を取ってのヘディングシュートは決めて欲しかった。(レッドソックス)

李忠成 3.0
ポストとしてよく機能し、アシスト未遂もあるなど匂いはあった。高木、ズラタンの出来を考えると交代は残念。(猫玉)

興梠慎三 5.0
八面六臂の大活躍。一点目のオーバーヘッドはボールへの反応、身のこなしだけでなく、左足である事が興梠の傑出ぶりを表している。(猫玉)
ハット達成でエースの面目躍如。だが、今日に限らず気の抜けたパス等からボールロストして、致命的なピンチを招いた事が何度か。(やのじ)

高木俊幸 2.0
プレーに迷いすぎ。本調子には程遠い印象。(浦和の太陽)

ズラタン・リュビヤンキッチ 2.0
自分への期待と立ち位置を感じさせるキレのある動きを披露。後は結果が欲しい。(レッドソックス)

矢島慎也 3.0
難しい局面での投入だったが、頻繁にボールサイドに顔を出し、起点になっていた。(ナンバー8)
違いを生み出せる選手。ボールを持っていないときの動きの質・量を高めれば柏木の代わりになり得る。(わだ)

ミハイロ ペトロヴィッチ監督 2.0
「かたち」ではなく「かち」にこだわってほしい。(せい)
交代メンバーは青木と那須を優先でするべきだった。恐らく優勝争いに大きく響く2ポイントを失った。(太陽万歳!)
疲労も考慮できず阿部を使い続け、残り10分でようやく矢島を投入。(赤飯)
清水の選手交代から後手後手の対応になってしまった感じ。監督采配のミス。(阿佐ヶ谷凡人)
4、5人の運動量が落ちた時にすべきことが全くできなかった。体調不十分な柏木の交代や走力が落ちた武藤、李の休ませ方、鄭大世に対して中盤に戻らせサイドに追い込むなどの采配ができたはず。(小野伸二に魅せられて)

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