《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
2−1で、相手に点を取られるまではいい形で試合を支配して進めることができた。そこから1点を取られたあたりから運動量が落ちて、前に行くことで中に穴が空いてカウンターを受ける形になった。

2−3となった展開の中で、勝利を目指して押していた。3−3の後に4点目を取るチャンスはあったが、試合の展開を見れば、引き分けは悪くはない結果。(相手のチャンスもあり)負けなくて良かったと思う。

ドローという結果に対しては不満。60分までは良かったが、残り30分は満足していない。次のACLに向けて見えたものもある。

(連戦とこの日の暑さに対して)ACLとリーグ戦を並行して戦っている中で疲労はあるが、プロとして当然のように対応をしなければならない。気温は相手も同じ。攻撃している側は集中力と動き出しの繰り返しを要する。それは簡単ではないが、60分過ぎから落ちていた。ACLに向けて考えなければいけない。

相手はコンパクトで激しいプレーをするチーム。連戦での試合は難しい。柏木はケガ明けで、長時間のプレーをするにはまだ上がってきていない。それ以外の5、6人の選手は疲労の蓄積がある。話し合いをして考えなければいけない。
(石田達也)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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J1第12節・清水戦=監督コメント

《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
2−1で、相手に点を取られるまではいい形で試合を支配して進めることができた。そこから1点を取られたあたりから運動量が落ちて、前に行くことで中に穴が空いてカウンターを受ける形になった。

2−3となった展開の中で、勝利を目指して押していた。3−3の後に4点目を取るチャンスはあったが、試合の展開を見れば、引き分けは悪くはない結果。(相手のチャンスもあり)負けなくて良かったと思う。

ドローという結果に対しては不満。60分までは良かったが、残り30分は満足していない。次のACLに向けて見えたものもある。

(連戦とこの日の暑さに対して)ACLとリーグ戦を並行して戦っている中で疲労はあるが、プロとして当然のように対応をしなければならない。気温は相手も同じ。攻撃している側は集中力と動き出しの繰り返しを要する。それは簡単ではないが、60分過ぎから落ちていた。ACLに向けて考えなければいけない。

相手はコンパクトで激しいプレーをするチーム。連戦での試合は難しい。柏木はケガ明けで、長時間のプレーをするにはまだ上がってきていない。それ以外の5、6人の選手は疲労の蓄積がある。話し合いをして考えなければいけない。
(石田達也)

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