試合レポート｜J1第11節・新潟戦=読者採点&寸評｜レッズプレス!!

J1第11節・新潟戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。

西川周作 3.5
失点はアンラッキーだった、その後は普段通りのハイパフォーマンスをで追加点を許さず。(レッドソックス)

宇賀神友弥 3.0
出場停止の森脇に代わって右CBで起用。大きなプラスはなかったが、破綻なくこなして戦術理解度の高さをあらためて証明。正にヒラの系譜。(やのじ)
勝ち越しアシストは右足の精度の高さを見せた。右サイドの組み立ても質が高かった。(猫玉)

遠藤航 3.5
試合感が戻っていないのか、パスミス、フィードミスが散見されたが、それでもミスを恐れずに攻撃のスイッチを押すフィードを果敢に出し続けたのは好印象。(たまのり)

槙野智章 4.0
何度か失敗はあったが、ようやくセットプレーでゴールを決めた。(レッドソックス)

駒井善成 3.0
ボール奪取から武藤のゴールの起点となる。(レッドソックス)

柏木陽介 4.0
万全でなくとも、いるといないでゲーム内容が大違い。いまの浦和のゲームメイクは陽介次第。(やのじ)
マークが甘かったとはいえ、高精度のパスで相手をノックアウト。(まるお)

阿部勇樹 3.5
ボランチでもティフェンスでも、つぶせない、寄せられない、相手に自由にやらせるなど、守備のタスクが担えていない。(猫玉)

関根貴大 4.0 MIP
左サイドの推進力となりチームを活性化。相手ディフェンダーにクリアーされるもこぼれ球を見事にゴール。(レッドソックス)

武藤雄樹 4.0
柏木とともにゲームを作る。得点シーンは流石の嗅覚。(猫玉)

興梠慎三 4.0
武藤同様、宇賀神からのクロスにワンタッチで勝ち越し弾を叩き込む。(レッドソックス)

ラファエル・シルバ 3.0

高木俊幸 3.0
ケガ明け、連戦…。暑さの中、よく戦いきった。決定的な仕事が出来るキレは残っていなかった。(猫玉)

李忠成 3.0
李の投入で右サイドが安定し、試合を落ち着かせた。(レッドソックス)

ミハイロペトロヴィッチ監督 3.0
大量リードしてからの選手交代に疑問点。負傷交代はやむなしにしても、あとの二人はリーグ戦の出場機会のない選手を使うべきだったのでは?(赤いうさぎ)
こういうワンサイドなゲームこそ、若手に出場機会を与えないと。青木じゃなくて、矢島を出すべき。(カミーファンクJr.)

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