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試合レポート|ACLグループステージMD5・WSW戦=ポイント|レッズプレス!!
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ACLグループステージMD5・WSW戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
流れをすべてさらっていったラファエルシルバ「浦和は明らかにわれわれより良いチームだった」。会見で敵将トニー・ポポヴィッチ監督が脱帽の一言。敵ながらあっぱれということだろう。
6−1。完勝の90分だった。今の浦和は長身DFだろうが、DF3枚だろうが5枚だろうが、こうした相手にはお手のもの。長短織り交ぜたパスと気の利いた動きでいくらでも、どこからでも崩すことができた。運動量。球際。予測。判断。どれを見ても練度の違い、質の良さを見せつけた。文句の付けようない納得の結果と内容。しかも前節のコンサドーレ札幌戦と先発5人入れ替えてもしっかり浦和のサッカーができたのだから、大したもの。誰が入っても質を落とさず、戦えるチームにより近づいている。・・・・・・
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