後味の悪い勝利

リーグ戦では3月4日のセレッソ大阪戦に次ぐ土曜日開催となった、きょう4月21日(土)の北海道コンサドーレ札幌戦。浦和レッズは昇格組でJ2王者の相手を3―2で退け、5年前にホームで敗れたリベンジをした形となった。

この日のスタメンは、GKに西川周作。最終ラインは右から森脇良太、遠藤航、槙野智章の3人。ボランチには柏木陽介と阿部勇樹が入り、ワイドの右に関根貴大、左に宇賀神友弥が配置され、2シャドーに武藤雄樹と興梠慎三が並び、1トップにはラファエル・シルバが起用された。

札幌ボールのキックオフで始まった試合は、浦和がボールを回していく。アウェイチームは5−4−1で守備を安定させると、攻撃時に3−4−3となってカウンターを狙った。・・・・・・
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試合レポート|J1第8節・札幌戦=ポイント|レッズプレス!!

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J1第8節・札幌戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


後味の悪い勝利

リーグ戦では3月4日のセレッソ大阪戦に次ぐ土曜日開催となった、きょう4月21日(土)の北海道コンサドーレ札幌戦。浦和レッズは昇格組でJ2王者の相手を3―2で退け、5年前にホームで敗れたリベンジをした形となった。

この日のスタメンは、GKに西川周作。最終ラインは右から森脇良太、遠藤航、槙野智章の3人。ボランチには柏木陽介と阿部勇樹が入り、ワイドの右に関根貴大、左に宇賀神友弥が配置され、2シャドーに武藤雄樹と興梠慎三が並び、1トップにはラファエル・シルバが起用された。

札幌ボールのキックオフで始まった試合は、浦和がボールを回していく。アウェイチームは5−4−1で守備を安定させると、攻撃時に3−4−3となってカウンターを狙った。・・・・・・

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