試合レポート｜J1第6節・仙台戦=監督コメント｜レッズプレス!!

≪ミハイロ・ペトロヴィッチ監督≫
きょうの試合は勝利に値する試合だった。ただ、少しスコアに差がつきすぎた。

きょうの仙台のように、サッカーは時にやろうとしたことがまったくうまくいかないこともある。点差はついたが仙台とは大きな差は感じられなかった。こうした試合を経て、仙台は次の試合も強い気持ちで戦うだろう。

仙台だけでなく、ほかの多くのチームは守備的な戦いをするもの。7−0の結果では好きなことが言えてしまう。私はスポーツマンであり、敗戦した相手に対して、傷口に塩を塗るようなことは言ってはいけない。

7−0で勝ったが、勝ち点を3ポイント取っただけ。点差は開いたが、それほど内容に開きがあったわけではない。
（佐藤亮太）
 
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