《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
(昨季のACLや「さいたまシティカップ」での対戦を含めて、過去何度も対戦した相手のため)両チームとも、お互いのことを分かりあっている。昨季のACLでは残念ながらPK戦の末に敗れてしまった相手ではあるが、常に対戦時は、内容、結果ともに拮抗したゲームになる。レッズとしては運動量、球際、高いレベルに持っていかなければ厳しいものになる。


《李忠成》
2017年最初のホームで、素晴らしい相手と対戦できることをとても楽しみにしている。選手だけではなく、チーム関係者も、昨季の韓国の王者、ACLで僕らが負けた相手に、ホームで戦える。神様がくれた、とても楽しみな舞台。コンディションは整って準備はできている。素晴らしい試合ができたらと思う。

(FCソウルは)戦術的にオーガナイズされていて、個々の能力が高く、アジアの中でもトップクラスのチーム。ただ、昨季はホームで勝つことができたし、アウェイでも最後の最後まで追い詰めることができた。今季は昨季よりも成長した、成熟した浦和レッズをこの埼玉スタジアムであす見せることができれば、必ず良い勝負ができると思う。


(有賀久子)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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試合レポート|ACLグループステージMD2・ソウル戦=前日会見|レッズプレス!!

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ACLグループステージMD2・ソウル戦=前日会見

2月27日(月)、浦和レッズはあす28日(火)に迎えるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージMD2・FCソウル戦に向け、公式会見に臨んだ。FCソウル戦は今季最初のホームゲームとなる。ミハイロ ペトロヴィッチ監督と、チームを代表して李忠成が登壇した。

《ミハイロ ペトロヴィッチ監督》
(昨季のACLや「さいたまシティカップ」での対戦を含めて、過去何度も対戦した相手のため)両チームとも、お互いのことを分かりあっている。昨季のACLでは残念ながらPK戦の末に敗れてしまった相手ではあるが、常に対戦時は、内容、結果ともに拮抗したゲームになる。レッズとしては運動量、球際、高いレベルに持っていかなければ厳しいものになる。


《李忠成》
2017年最初のホームで、素晴らしい相手と対戦できることをとても楽しみにしている。選手だけではなく、チーム関係者も、昨季の韓国の王者、ACLで僕らが負けた相手に、ホームで戦える。神様がくれた、とても楽しみな舞台。コンディションは整って準備はできている。素晴らしい試合ができたらと思う。

(FCソウルは)戦術的にオーガナイズされていて、個々の能力が高く、アジアの中でもトップクラスのチーム。ただ、昨季はホームで勝つことができたし、アウェイでも最後の最後まで追い詰めることができた。今季は昨季よりも成長した、成熟した浦和レッズをこの埼玉スタジアムであす見せることができれば、必ず良い勝負ができると思う。


(有賀久子)

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