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試合レポート|ACLグループステージMD1・WSW戦=ポイント|レッズプレス!!
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ACLグループステージMD1・WSW戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
確かになかなか得点できない時間帯が続いた。ただ、得点はできずとも失点をせずに前半を終える。それが後半の大量得点につながった。
前半はサイド攻撃を多様。スカウティングから選手たちには伝えられていたようだが、「真ん中が空いていなかった」(興梠慎三)。そのため、ボールを動かしながらサイドチェンジはもちろん、ロングフィードも使いながらサイドからの攻略を狙った。クロスやラストパス、シュートの精度を欠いて得点を奪えなかったが、遠藤航が「ボールを持っている時間帯のカウンターが一番危ないと思っていた」と話したように、焦れて攻めることなく慎重に戦った。
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