《橋岡大樹》
0-4で負けて悔しい思い。自分たちの戦術や特長など良いところを出せたが1歩及ばなかった。後輩たちには絶対に勝ってほしい。4失点をしたが0で抑えたかった。次にトップチームの試合があるが、自分も大きい舞台でプレーができるように頑張りたい。

《井澤春輝》
不必要なミスからの失点で立ち直し切れなかった。相手は球際に強く負けないようにプレーをした。ボールを受ける回数が少なく判断も遅れテンポが合わなかった。(声援について)恥じないプレーをしようと一生懸命にプレーをした。

(石田達也)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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試合レポート|NEXT GENERATION MATCHは日本高校サッカー選抜の勝利|レッズプレス!!

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NEXT GENERATION MATCHは日本高校サッカー選抜の勝利

2月18日(土)、FUJI XEROX SUPER CUP 2017の前座試合として、NEXT GENERATION MATCHが行われた。午前10時20分キックオフの試合は、日本高校サッカー選抜が4-0でU-18Jリーグ選抜に勝利を収めた。試合は前後半35分。選手登録は18名で、交代人数は最大7名までだった。

Jリーグ選抜には、浦和レッズユースから橋岡大樹と井澤春輝の2人が選出され、両者とも先発出場した。試合序盤はパスが合わず、高校選抜に押される場面もあったが、キャプテンマークを巻く橋岡は、裏に出てくるボールにもしっかりと対応。ボランチの井澤もパスをさばきチームにリズムを作った。

9分、久保建英(FC東京)のスルーパスから平川玲(FC東京)が飛び出しシュートを打つが惜しくもGKにブロックをされる。高校選抜はワイド攻撃をすることで揺さぶりを掛け、サイドからの攻撃を活性化させる。21分、縦に入ったクサビのパスに反応した町野修斗(履正社)が左足ダイレクトでのミドルシュート。これが決まり、高校選抜が先制する。

Jリーグ選抜は中村駿太(柏レイソル)が右サイドを駆け上がりクロスを入れても、これは合わない。33分、連続でCKのピンチを迎え、あわや失点かというシーンを作られる。この場面では守備陣が体を張り、何とか失点を防ぐ。

後半の立ち上がり、37分に左サイドからのクロスを中央で鳥海芳樹(桐光学園)が頭で合わせ、高校選抜が追加点を奪う。44分、左サイドでフリーになった青山夕祐(名古屋グランパス)がシュートを放つも、枠を捉え切れず。

Jリーグ選抜は、52分に井澤に代え川村拓夢(サンフレッチェ広島)を投入するが、高校選抜に傾いた流れは止められず。58分、橋岡のバックパスを伊藤龍生(米子北)にさらわれると、そのままフィニッシュに持ち込まれる。66分には中央を崩され、安藤瑞季(長崎総化大付属)に4点目を決められた。

一矢を報いたいJリーグ選抜だが、最後までゴールを割れないまま、試合終了の笛が鳴る。大会通算成績は高校選抜の3勝3分け2敗となった。

《橋岡大樹》
0-4で負けて悔しい思い。自分たちの戦術や特長など良いところを出せたが1歩及ばなかった。後輩たちには絶対に勝ってほしい。4失点をしたが0で抑えたかった。次にトップチームの試合があるが、自分も大きい舞台でプレーができるように頑張りたい。

《井澤春輝》
不必要なミスからの失点で立ち直し切れなかった。相手は球際に強く負けないようにプレーをした。ボールを受ける回数が少なく判断も遅れテンポが合わなかった。(声援について)恥じないプレーをしようと一生懸命にプレーをした。

(石田達也)

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