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試合レポート|富士ゼロックス杯=ポイント|レッズプレス!!
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富士ゼロックス杯=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
「蹴春」を告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2017が日産スタジアムで行われ、浦和レッズは鹿島アントラーズに2-3で敗れた。
開始早々から浦和はアグレッシブなプレーを見せるも、鹿島はマンツーマンではなく、守備ライン4枚と中盤をスライドさせて対応する。4分、鹿島はカウンターから金崎夢生がシュートを放つも、西川周作は落ち着いて胸で収める。浦和の反撃は13分。駒井善成のクロスのこぼれ球を青木拓矢がシュート。しかしクロスバーを越える。
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