ミシャサッカーと持ち味と
2017年シーズンの始まりを告げる韓国Kリーグ・FCソウルを迎えた第10回さいたまシティカップ。試合は1-1のドロー。マン オブ ザ マッチには後半38分、同点ゴールを決めたMF長澤和輝が選ばれた。

90分間、相手陣内に完全に押し込む2017年版ミシャサッカー、お披露目となったこの試合。観客はゴールラッシュを望んだはずだが、強風とピッチコンディションに加え、2次合宿を終えたばかりで、正直、見られなかった。また疲労がたまっているせいか、ミスや動きの悪さが感じられた。

ただ2週間後、同じ相手と戦うことを考えれば、手の内を全て見せる必要もなく、この時期としてはまずまずの内容と言っていい。これでいろいろケチを付けてしまっては、あまりにも選手がかわいそうだ。
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試合レポート|さいたまシティカップ・ソウル戦=ポイント|レッズプレス!!

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さいたまシティカップ・ソウル戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


ミシャサッカーと持ち味と
2017年シーズンの始まりを告げる韓国Kリーグ・FCソウルを迎えた第10回さいたまシティカップ。試合は1-1のドロー。マン オブ ザ マッチには後半38分、同点ゴールを決めたMF長澤和輝が選ばれた。

90分間、相手陣内に完全に押し込む2017年版ミシャサッカー、お披露目となったこの試合。観客はゴールラッシュを望んだはずだが、強風とピッチコンディションに加え、2次合宿を終えたばかりで、正直、見られなかった。また疲労がたまっているせいか、ミスや動きの悪さが感じられた。

ただ2週間後、同じ相手と戦うことを考えれば、手の内を全て見せる必要もなく、この時期としてはまずまずの内容と言っていい。これでいろいろケチを付けてしまっては、あまりにも選手がかわいそうだ。
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