天皇杯4回戦・川崎フロンターレ戦=選手コメント
記事内選手コメント #阿部勇樹 #遠藤航
《キャプテン阿部勇樹》
PKで負けてしまったが、120分間通して点を先に取り追い付かれる形だったが、その中でも勝つチャンスはあった。PKだが、負けは負け。リーグ戦が終わり、少し空いたが、次のステージに進みたいという気持ちで戦っていた。自分たちのプレーをもっと多く出さなければいけなかった。相手よりも、自分たちがどうしていくべきかということ。良い面もあったし、やらなければいけない課題も見えた。天皇杯は終わったが、結局は自分たちのプレーができるかどうか。そこを徹底してやっていきたいし、それが今季戦ってきた浦和レッズのサッカーだと思うし、それをゲームで出せなかったり、見せられなかったり、それでは意味がない。今までやってきたことを見直してやっていきたい。
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