大敗を教訓に我慢に我慢を重ねる
シュート数は、前・後半ともにサンフレッチェ広島が上回った。だが、スコアは先発復帰したFW興梠慎三のJ1通算98得点目となるゴール、左シャドー・高木俊幸の今季リーグ戦初得点が決まり、3-0で浦和が完封勝利を収め、前節の勝利により浮上した明治安田生命J1セカンドステージ首位の座を堅守した。

浦和レッズが決めた3得点は、いずれもピンチの後に訪れたチャンスだった。ミハイロ ペトロヴィッチ監督が選手へ伝え続ける「攻守の切り替え」「球際の強さ」を選手たちが体現した結果だ。
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試合レポート|J1セカンドステージ第13節・サンフレッチェ広島戦=ポイント|レッズプレス!!

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J1セカンドステージ第13節・サンフレッチェ広島戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


大敗を教訓に我慢に我慢を重ねる
シュート数は、前・後半ともにサンフレッチェ広島が上回った。だが、スコアは先発復帰したFW興梠慎三のJ1通算98得点目となるゴール、左シャドー・高木俊幸の今季リーグ戦初得点が決まり、3-0で浦和が完封勝利を収め、前節の勝利により浮上した明治安田生命J1セカンドステージ首位の座を堅守した。

浦和レッズが決めた3得点は、いずれもピンチの後に訪れたチャンスだった。ミハイロ ペトロヴィッチ監督が選手へ伝え続ける「攻守の切り替え」「球際の強さ」を選手たちが体現した結果だ。
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