《宇賀神友弥》
相手のシャドーをストッパーが引きつけ、守備に回すことは、第1戦と変わらずに意識していた。(シュートを打たれた場面でも)しっかりと寄せ切っていたので、そこから決められることはないかな、という。ピンチがあったという認識はない。

(ストッパーからの攻撃参加は)関根はどちらかと言えば、個人で打開できるタイプなので、自分はシンプルに守備に意識を置くことと、攻撃ではなるべく早く預けてという点を意識した。でも、タイミングがあれば、攻撃参加することは意識していた。監督からもストッパーの選手がローテーションで上がっていけと言われていたので、ストッパーのポジションを普段やらないので、なかなかタイミングをつかむのが難しかったが。

森脇くんの方が慣れている分、高い位置を取っていたので、逆サイドとしては気を配りながら、がむしゃらには上がらなかった。変なタイミングで上がるとピンチになるから、「ここぞ」のタイミングで上がろうと思っていた。それがなくても、関根に預けておけばやってくれる。そういう気持ちもあって。

(関根貴大と神戸DF高橋峻希のマッチアップを客観的にどう思ったか)峻希は嫌だなというのが、前節から顔に出ていた。(関根には)どんどんと行けと思っていた。お互いに無口だけど、負けん気は強いので、静かな中にメラメラと燃えているモノを近くで感じていた。
・・・・・・
会員登録はこちら" />
back

試合レポート|YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦・ヴィッセル神戸戦=選手コメントその2|レッズプレス!!

top
YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦・ヴィッセル神戸戦=選手コメントその2

記事内選手コメント #宇賀神友弥 #大谷幸輝 #関根貴大 #武藤雄樹 #李忠成 #高橋峻希

《宇賀神友弥》
相手のシャドーをストッパーが引きつけ、守備に回すことは、第1戦と変わらずに意識していた。(シュートを打たれた場面でも)しっかりと寄せ切っていたので、そこから決められることはないかな、という。ピンチがあったという認識はない。

(ストッパーからの攻撃参加は)関根はどちらかと言えば、個人で打開できるタイプなので、自分はシンプルに守備に意識を置くことと、攻撃ではなるべく早く預けてという点を意識した。でも、タイミングがあれば、攻撃参加することは意識していた。監督からもストッパーの選手がローテーションで上がっていけと言われていたので、ストッパーのポジションを普段やらないので、なかなかタイミングをつかむのが難しかったが。

森脇くんの方が慣れている分、高い位置を取っていたので、逆サイドとしては気を配りながら、がむしゃらには上がらなかった。変なタイミングで上がるとピンチになるから、「ここぞ」のタイミングで上がろうと思っていた。それがなくても、関根に預けておけばやってくれる。そういう気持ちもあって。

(関根貴大と神戸DF高橋峻希のマッチアップを客観的にどう思ったか)峻希は嫌だなというのが、前節から顔に出ていた。(関根には)どんどんと行けと思っていた。お互いに無口だけど、負けん気は強いので、静かな中にメラメラと燃えているモノを近くで感じていた。
・・・・・・


ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


(c)REDS PRESS